2009年04月16日

さるおがせもどき

? 3310.jpgチランドシア ウスネオイデス。

これでもパイナップル科。

一年前、メキシコの小さな町の店でウスネオイデスを袋詰めで売っているおばさんを見かけた。 →http://blog.hanau.jp/article/8511236.html


めんどくさがるメキシコ人プラントハンターを口説きまくって集めてもらったウスネオイデス。 おれ自身もハンティングに参加したいくらいの気持ちやったけど、馬にのったことがないのと時間がなかったのであきらめた。



このウスネオイデス、いい植物素材ではあると思っていたけれどいままでそれほどブレークしなかった。寒さも暑さも強く耐陰性もあり、メンテも楽なのに。 なんでやろと考えた結果、答えは単純。 日本には絶対量が少なく、値段の問題が付きまとっていたからだ。

そこでうちのウスネオイデス。びっくりするくらいの量を手に入れた。 国内にたくさんなかったために、いままでアレンジで少し使ったり、売店で小束を売ったりしてたのが精一杯やったと思うが、うちのウスネオイデスがよくなれば、これからはイベントやディスプレイのグランドカバーや壁面装飾、マルチング、そのほかどんな風にもカタチ作れる。
 おれが期待しているのはこの自由自在の素材を使ってどれだけのオブジェが創れるかということ。本当は最初はデザイン力のあるいけばな作家やアーティストに使ってもらいたい。

これは有名なオランダの設計集団が作ったインスタレーション。
http://www.west8.nl/projects/all/swamp_garden/
 
 ちなみにロッドは1mx1m。もしくは畳一畳。(まだ考え中) 

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(写真のは1畳分のイメージ、だいたい1mx1m二つ分です)


レンタルも可能。 

ちなみにこのウスネオイデス、 ナニナニみたいなやつと呼ばれ続けてきた。その中でも一番多かったのが”髪の毛みたいなやつ”。続いて”綿みたいなやつ”とか、”苔みたいなやつ”とか。なるほどね。そういえば和名は"サルオガセモドキ”という。サルオガセというのは日本の深山に生えている老木につく苔。これに似ているのでサルオガセもどきと名づけられた。
ちなみに一番おもしろかった呼び方は お客さんからの注文のFAXに”ソバみたいなやつ”と書いてあったのを見たとき。しかもそれがめっちゃ汚い字やねん。笑 



はい、ということで

ここで問題です。 

 おれがメキシコを訪れたとき、メキシコの田舎の小さな町でこれがたくさん売られていました。

 さて、メキシコ人の一般のひとびとはこのチランドシア ウスネオイデスを何に使っているのでしょうーか!?


 わかった方はおしらせください。おれはその理由を知って”なるほどなぁ〜”と思ったよ。  
 最初の答えで当てた方は1mx1m分プレゼントします。答えは来週か再来週。間違えた方はスーパーひとし君、ボッシュートです。


posted by seijun at 21:28| excursive plants やんちゃな木

2009年03月30日

無花果

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最近はおもしろい植木を探してほしいと言う依頼が増えてきてる気がする。 これはイチジクの木。 こうやって年数の経たイチジクの木は鑑賞木としてもおもしろい。葉っぱはかわいいし、実はうまいし、いいにおいがする。冬落葉してもおもしろいオブジェとしてみれる。

おれは自分がおもしろいと思える素材をとにかく追うことだけ考えてやってる それでなおかつ実戦で役立つしなものを供給できたらええなぁと思っている。
 
このイチジクの古木の荒堀りは、ちゃんと鉢上げして生かすのにじつはなかなかのテクニックを要します。
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posted by seijun at 21:21| excursive plants やんちゃな木

2009年03月25日

ほんものを見て感じてほしい

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出在家ハウスのよこにモアイが並んだみたいやわ。


動物園ができそうやね。

そういえば、このダシリリオン ロンギシマム、一年に数センチも成長しないらしい。この背丈を考えると、200年歳以上やと推測される。 ってことはこの子たちは日本でいう江戸時代の世代の子たちなのだね。 



posted by seijun at 21:04| excursive plants やんちゃな木

2009年03月22日

オオバイチジク。

これは趣味で育てている
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もう4mになったので、とりあえずてっぺんの枝を切った

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たしか中国原産だったような気がする。学名はたしかFicus auriculata やったような気がする。



posted by seijun at 21:01| excursive plants やんちゃな木

2009年03月18日

うりゃ

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今日は一日中こんなことをしています


もち日々の業務も抜かりなくがんばってるよ
posted by seijun at 23:54| excursive plants やんちゃな木

2009年03月17日

ついに来日

最高級ユッカロストラータとダシリリオン 到着しました

http://www.youtube.com/watch?v=7-TpuOz_oI8
六甲アイランドニテ


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15人の作業員さんと3人の植物検疫官のひとと、2台のリフトでとてもおおがかりな検査。おれは当初5人の作業員さんしかたのんでなかったんやけど、周りで働いていた作業員さんも興味本位で気前よくたのしそうに手伝ってくれた。まじおれラッキー。

モノを見ておれ興奮してます。
でもちょっとダシリリオンのでかさにちょっとびびってます。やりすぎたかな。


入念な植物検査のようす。
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チランドシア ウスネオイデス


posted by seijun at 22:41| excursive plants やんちゃな木

2009年02月24日

規格外

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これは赤と黄金のかわいい珊瑚水木。  


これらは信州に行ったときに切ったもの。切りながら興奮したね。
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花業界の市場でも値段の暴落がとまらないらしい。規格ものを扱っている生産者さんたちも採算がとれず、やめていく人も少なくない。

たしかにこの業界では売れる品種を色数すくなく大量生産するのが一番合理的だ。
 ただ、一時のトルコ桔梗やドラセナの自然形のように売れるからと言ってみんながおんなじもんを生産すると市場価格は暴落するし植物そのものの値打ちがなくなる。

  花宇という会社は植物に関するあらゆるもんを扱っている。よく言えば幅が広い?と思うが、悪くいえば、仕事の合理化ができづらく、パターン化して効率を上げづらいねん。だからいつも体当たりでやっている。
 だけれどもいろいろ考えたけど、うちが大量生産されているような市場に出荷される規格もんをやっていてもしょうがない。

 だからおれは 花宇は切り枝にしろ、観葉にしろ、植木にしろ、規格外の品物と規格外の発想こそこの不況の時代を乗り切るキーワードと位置づけて取り組んでいる。
 だから例えば珊瑚水木が1.2mの規格で箱に入って市場に流通しているならば、おれは3mのだれもマネできない規格で勝負します。だれも目をむけようとしなかったような形の枝や木や花をハンティングし続けて世の中に送り出します。一生懸命品物を集めればだれかが認めてくれるからね。
 季節を逆手にとってもおもしろいとも思ってる。

いまは野菜とか食べるものでも、本当に素材そのものにこだわる時代やん。花や木に関してもいつかそういう時代になる気がする。
いかにまぁまぁのものをうまく料理するかではなく、素材にこだわっていくような。
(たまにテレビでもいい素材にこだわるシェフが田舎の農家に赴いて、野菜を畑で食って確かめるようなんよくあるやん。そんな感じでいい素材にこだわるフローリストが花木の産地や山に赴いて自分でその花の素材感を確かめるような。)そんな時代になればおもろいね。

だからおれは日本の未来を作る花人やフローリストや庭師のために集める素材にもっとこだわりをもってやっていくつもり。excursiveな感じで。
最近おれの集めるものや考えてることがおもろいと言って使ってくれている人が増えて来た。それが一番ウレシイ。

 今年はがんばって経常利益20%をめざします。


(できるかなぁ〜 )
posted by seijun at 19:15| excursive plants やんちゃな木

2009年02月18日

メキシコからの連絡

101_0026.JPG今日、ようやくメキシコからコンテナーがでた。 そう花宇へむけてコンテナー満載の植物たちです。 一昨年の年末におれがメキシコに行ってからhttp://blog.hanau.jp/article/8736179.html、 こつこつ段取りをしてようやくここまでこぎつけたわ。とてもやんちゃな植物たちです。にぎやかになるね。 

大変だったのは、いかにメキシコ人におれがイメージしている枝ぶりを理解してもらうことと、のんびり屋のメキシコ人の気を萎えさせることなく仕事を継続してもらうかということと、書類をそろえることと、物流ルートと、最後はお金のやりとり。やっぱり100%信用できないので全額前金はできなかった。だから一万ドルずつ払っては仕事の経過を写真で送ってもらう作戦にでた。 これが功を奏したかもしれない。
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100_1068.JPGユッカロストラータとダシリリオンロンギシマムとチランジアウスネオイデス。おれの厳しい目にかなうカタチや。

輸送は結局メキシコから陸送で国境を越えてアメリカのヒューストンまで行きそこから船に乗り換える。

途中で心配になってもう一度メキシコに行こうかと本当に考えてたくらい。 まだ、日本での検疫が待っているけどね。まだ安心はできないが口すっぱく言っていたおかげで完璧に古い葉も土もきれいに掃除されていた。
たのしみやなぁ。この仕事は計画してから一年以上もかかった。長かった... こういう仕事はまったくもって計画性と忍耐がいるね。この船は3月半ばに日本につく。

 
posted by seijun at 21:09| excursive plants やんちゃな木

2009年01月15日

信州 番外編

桜切りの仕事を終えたあと、案内してもらった雪山にて。

崖に生える7mの白樺をハンティング。
http://jp.youtube.com/watch?v=Y1jPIKcHgDA

崖下の正二さんに注目。




ちなみに、今年は、懸賞金をかけて花宇桜フェアをしようと思います。 

 花宇に来た人で、信州桜切りでおれが雪山で担いでいる伝統の桜の束をひとつ、肩に担げた人にその桜の大枝の束をプレゼントしちゃいます。 
もしゲットしたなら、相当大きな桜のディスプレーができると思います。パーティー、室内の花見、もちろん普段の仕入れ代わりにもできます。もちろんほしいときに好みの咲き加減で調整して納品します。桜は扱わないけど挑戦してみたい人もOK、持てたら10万円の花宇商品券をプレゼントします。

ルールは簡単、その桜の束を持ち上げて肩に担いで、数歩あるけば成功。また、会社の中で腕に覚えのあるかた、力自慢になる同僚をつれてきてもOK。チャンスはひとり一回です。
 くわしくはおれまで

posted by seijun at 23:42| excursive plants やんちゃな木

2009年01月14日

信州桜切り2009

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今年もハンパじゃないくらいにやってきたぜ。

毎年一月のこの仕事ででる汗がいろんなものを洗い流してくれるような気がする。

今年もなんと言ってもたのしかった。
末端冷え性のおれとしては多少寒かったがたのしかった。

毎日毎日桜を切り続けます。

毎日切り出した桜の枝は大きさ、枝ぶり、用途別に、卸用の小束に荷造りし、
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それらをいつくか束ねて輸送用の荷造りにします。

きちっと荷造りしないと大型トラックに大量の桜を積み込むので2,3人でしっかり荷をつくる。

仕上がった大束を車にのせては集荷地に集めるのをひたすら繰り返す。
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集めた桜の枝を最終日に大型トラックに積み込み、兵庫県のうちの会社まで輸送します
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今回の仕事のために秩父の山から駆けつけてくれた強力な助っ人SHUくん。
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この桜の仕事がどれだけアドレナリンを出してくれるかたのしみだと、初日に言っていたSHU君、濃密な5日間でかなり満足していただけたと思います。本業は飛行船を作ってるSHU君。これからの予定はナントカという超能力者と一緒に徳川埋蔵金を探すのに集中すると言っていたが、おれたちが忙しくなればいつでも兵庫まで駆けつけると言ってくれるアツいおにいちゃんやねん。


長野県筑北村(旧坂井村)の村長さん、産業課長さん、そして40年間世話になってる地元の花木生産者西沢寿男さん(82歳)。
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おれはここの場所で生産される桜を日本一のブランドにしたい。というか、日本一のブランドとして守っていきたい。

毎年筑北村(旧坂井村)では、40年間 おれのおじいちゃんの代から桜のお付き合いをさせてもらってるが、滞在する場所も40年間同じ、冠着荘。本当によくしてもらってるねん。 メシはハンパじゃないくらいにでてきます。
たとえばある晩メシのメニューは、
 ブリの照り焼き、白身魚のフライ、ポテトサラダ、魚の茶碗蒸し、ハムきゅうり、ローストビーフ、鳥のから揚げ、豚串、馬刺し、霜降り牛ステーキ、バクダイのお吸い物、極めつけは鯉の輪切り汁、そして白飯特盛、デザートはぜんざい。 
 それらが一品料理と思ったらおおまちがい、全部たくさんあるねん。白身魚とから揚げと豚串とメシだけで立派な定食になる量なのです。全部メインの勢いなのです。一回のメニューで牛、豚、鳥、馬の肉料理がでてくるよ。 次の日には猪と鴨もでたよ。たいがいの肉は食った。
QG.jpg手前になるのが鯉汁。 あと、メシの量に注目。これが重たい桜を担ぐためのパワーの源。

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これは行く前に買った1000円もした2重構造の作業用手袋。4日目でこれ。これが人間の皮膚やったらと思うとゾッとするよなぁ。ちなみに窪田さんの手の皮膚は手袋のしたでズタズタになっていた。

posted by seijun at 21:00| excursive plants やんちゃな木

2009年01月11日

業務報告

毎日桜を切り続けています。長野県筑北村(旧坂井村)は結構暑くて、汗がしたたりおちます。そろそろ体もちょっと疲れてきましたが、みんな元気でやっています。−8度くらいらしいですが、日中は−2度まで上がります。現場ではペットボトルに入ったお茶が凍ったり、ロープが凍って棒のようになったり、合羽が長靴に引っ付いて取れなくなったり、雪山で車が滑って脱輪して車を持ち上げたり、たのしくやっています。凍るので車のハンドブレーキがかけれません。一日中現場なので耳が痛くなったり足の感覚が寒さで麻痺しますが、仕事の後の温泉でエクスタシーしています。相変わらず村のひとはやさしく、大好きな冠着荘でおいしいものをたくさん食べさせていただいています。 
 桜の切り出しは例年にくらべ、いいペースです。桜の生産量が落ちたとはいえ、けが人もなくこのまま一切の甘えを捨て続けて黙々と仕事をすればきっと需要にみあうだけの桜が収穫できると思います。
すでに2,5m〜4mくらいの大きな桜の枝を1000本ちかく切り、(重さにして5,6トン)荷造りできました。 
開花は1月末から5月まで自由にコントロールできます。早めの注文によっては真夏、秋にも咲かせることができます。

今年も花宇の男桜(彼岸桜)をよろしくお願いします。
posted by seijun at 21:37| excursive plants やんちゃな木

2008年12月22日

赤タコ

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いそがしくてなかなか温室にいれてあげれなかった赤タコの木も男4人がかりでようやく温室に入りました。
 寒さに弱いイメージのあった赤タコやけど、たまに朝はマイナスになるし葉はたしかに霜焼けはしたけどこれだけの大きさになると耐寒性が結構あるのか、結構強いなぁ
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散髪してすっきりです
posted by seijun at 16:50| excursive plants やんちゃな木

2008年09月29日

アガベの風

巨大なブリちゃん。

本当にブリちゃん、って言うらしいでぇ。
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今日は産経ブリーゼブリーゼタワーに参上です
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坂上奈智子さんの作品。
この大阪のあたらしい名所にアガベ ボーチンブルーの風です。


オブジェちっくなアガベ笹の雪、滝の白糸も二階にころがっているよ。
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この器は、長野さんが作ってくれた昔の、あるプランターの復刻版は、地面に普通に置くこともできるし斜めに置くこともできるねん。これは、たくさんの人にこういう器をつくれるか聞いてみたけど、長野さんしかできなかった。 うーん。さすが。
器の重心が相当むずかしいと思うもん。ほら、斜めに立てると、土もこぼれなくて、そのまま斜めになるようにしてある。重力に反してておもろいね。いつも坂上さんの発想に驚かされます。

おっと、アガベ搬入中のクボタさん、なぜか目がいっちゃってます。笑
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posted by seijun at 22:32| excursive plants やんちゃな木

2008年08月13日

ラジオ

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今日はkiss コーポレーションののプロデューサーの古川さんが取材のために花宇にきてくれた。事務所の中やと辛気臭いから、きもちのいい温室でしゃべりました。
マダガスカルでのプラントハンティングの話と、マダガスカルの植物に興味が深々やった古川さん。 アローディア アスケンデンスがお気に入りのようでした。

先週、オンエアの日をまちがえていて、とにかくこの花宇の話は16日土曜日のたぶん朝8時ごろ、FM802のシャーリー富岡さんの番組のコーナーでながれます。

posted by seijun at 20:08| excursive plants やんちゃな木

2008年07月02日

今日は木の案内人

今日はある大手ショッピングモールの開発において重要な部分を担っている人と会っていた。

このショッピングセンターはいま一番日本でのびているんちゃうかな? いま相談にのっているこの仕事もこれからどんどん店舗数を増やしていくこのショッピングセンターにとっては大きな意味があるようなので、おれにとってもすごーくおもしろそう!えへへ。


このショッピングセンターは本当に地球にやさしい企業みたいな気がするよ。携わる業者に本当にきびしくてさ、エコだという完璧なデータを以って明らかにしてやらないとあかんねん。
エコの話になると(とくに大きな利権が絡むときなどは)その裏側にあるウヤムヤな部分が心配になる今日このごろやけれどもこれくらい徹底している企業だからこそ伸びるんやろなぁ。

舞台裏の話を聞くと本当のことがわかるから勉強になるよ。
 ”地球にやさしく、業者にきびしく!” いいねぇ〜

今日は会っていたひとは、この開発のために樹種はこだわらないが、ある特定のカタチとボリュームと質感を備えた木を探していたらしい。木そのものを使用するわけじゃないねんけどね。
 本当にいろんなとこへ飛び回ったり業者をたずねたらしいが、見つからなくて、そして藁をもすがる思いで最終的にうちへ来てくれたんやと思う。

 おれはたった先週のたった一回の打ち合わせで、今日そういう木をすんなり紹介することができたのでその人はたいそう驚いてくれたと思う。"理想です”と言ってもらっちゃったよ
おれは報酬は少なくなくても、いい仕事はするんやでぇ 笑


これがそのおれが紹介したユリジュ。百合の木ともいう。
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とにかくおれはどんなお客さんでも、日本中の花と植物の業者さんを回りまわったあとに、最終的に花宇にきてくれたらいいと思ってる。それのほうがおれたちの植物に対する実力がわかりやすいから。

おれも大好きなこの普段よく行くショッピングセンター、もしおれたちみたいな小さい業者が協力できるとしたら本当にノウハウだけやと思う。
 
とにかく役に立てて最終的に美しいものに仕上がってたくさんの人が見てきもちいいと思ってもらえたら光栄やなぁーと思ってるねん はやく決まらんかなぁー






今日は例のバナナの株の脇にちいさな芽がでてた!
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posted by seijun at 22:18| excursive plants やんちゃな木

2008年06月21日

フィカスのあたらしいやつ

CA341118.jpg”めがねイチジク” と名づけよう。
まだ種名も特定できてないこのフィカスは、ある東南アジアの国のジャングルへいった時、発見したもの。そのとき案内してくれたプラントハンターにはお礼にめがね柳の苗をプレゼントしてん。大喜びやった。


フィカス(日本のイチジクの仲間)属は世界中のいろんな国にいろんな種類が分布してて、日本でもフィカスは観葉植物として結構な種類数が出回っている。

おれもいままでいろんなフィッカスと出会ってきたけど、この葉っぱがクリッとめがね柳みたいに回るフィカスはかなりのお気に入り。しかも葉っぱはすこし毛羽立っていて日本のイチジクの質感にそっくりやねん。一人前にイチジクにそっくりな小さい実もなるよ。 全体的にはキテレツ大百科のベンゾーさんにすこし似ている


こういう植物は苗をつくると、観葉生産者が食いついてきたり、おれのオヤジがヤフオクで安く出品したりするので、いままで、秘密の温室の親木畑に植えて大事にしたためてきたけど、今回はいけばなの撮影用に始めて使ってもらう。 造形作品にはおもしろそうやん。

日本のイチジクの学名はたしか、 Ficus carica 。
眺めていると葉っぱの感じからcaricaの変種に思えてくる。 
もしcaricaの変種なら正しい表記のしかたは Ficas carica var.Megane 。
 
 どうかな?


 
posted by seijun at 14:32| excursive plants やんちゃな木

2008年04月07日

雨なので温室で作業

CA340902.jpg仙女の舞を掘り起こす。
カランコエ ベハレンシス といって、こいつは葉っぱに金色のこまかい毛が生えているのが特徴。マダガスカル人。
こいつはわりと普及しているし、うちのだかいのもいままで全国いろんな催事で使ってもらってきたけど、こいつはいままでおれが作ったなかで一番でかいかも。
容姿端麗な正二さんをとなりにしてもこんだけでかい。
でかいぬいぐるみみたいやで。

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これは仙女の舞の毛がないめずらしいタイプ。 日本人の1万人にひとり 仙女の舞という植物のことを知っている人がいたとしたら、この毛のないタイプのことを知っている人はその一万人に一人のなかの600人に一人かな。

おれがアフリカから葉っぱ一枚を持って帰ってきてから2年、実験的に育ててみて、あんなちいさな葉っぱからよくここまで成長もんだ。仙女は年頃になったからと言って毛が生えてくるわけでもないらしい。
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小顔の正二さんとくらべても葉っぱもでかい

サンスベリア ”サムライ”。
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 ちなみにサムライという名前、アジアを中心に海外でも通っているけど、こんな名前やからおれがつけたと思う人もいるやろうけど、これはおれがつけた名前じゃないよ。 
 だれがつけた?  


posted by seijun at 21:02| excursive plants やんちゃな木

2008年03月31日

アローディア アスケンデンス

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最近は百貨店なんかも春の装飾が盛り上がってきたよう。花宇の桜も順調に世の中へ旅立っている。 毎年そうやが、本桜が品切れてくると八重桜の関山が活躍する。 


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また、梅田阪急のウインドーで使うアローディアやモンステラ デリシオサの葉っぱ、ミルクブッシュのでかいやつを積み込んだ。
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アローディアはおれが2年前にマダガスカル南西部に行ったときに入った世界でも類を見ない森、通称”棘の森”と呼ばれるところにだけ群生している植物で、全身を無数の棘に覆われているんやけどその棘のふちにはちっさなハート型の葉っぱが付いている、おもろい植物やねん。日本でも気の利いた植物園などでみれる。
 植物今日出したのは花宇の3号温室1階で、でかくなっていたもの。うちのは温室育ちでよろよろやけど、現地でみたそれはぶっとくてまじやばかった。 現地のひとは建築素材にも使うらしい。




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(マダガスカル、アンタナナビキの村の近く、4mくらいに育った多肉植物オペルクリカリアに登って見た、棘の森の様子)





 



posted by seijun at 19:42| excursive plants やんちゃな木

2007年12月15日

2007年11月01日

natural beauty basic power

CA340460.jpg今日も藤づる。難波先生のために。
posted by seijun at 19:33| excursive plants やんちゃな木