2012年01月12日

長野県筑北村坂井ニテ 桜切男塾2012



IMGP0222.JPG

長野の山に入って、もう4日が過ぎた



 今年も相変わらず年明け一番の恒例行事、いつもの筑北村へ 桜の大枝の切り出しに来ている。 



IMGP0240.JPG

朝起きて、朝飯を食って桜をひたすら切りまくる。 大きな掛け声で枝を束ねて、筋肉痛でガタガタきている体を鞭打ちながら重い束をトラックに積み込む。 昼飯を食って、またひたすら星が見えるまで作業を繰り返す。毎日たぶん寒いと思うが汗が吹き出る。 陽がくれて気温がマイナス五度に落ちても気合で作業。 ここではロープも凍る。


作業が終わり、冠着荘につくと温かい部屋に入るとうれしくなる。冷えたからだのまま男5人で貸切の風呂に入り、最高に気持ちいい温泉でみなでうなる。 

温泉で存分に温まったら、浴衣に着替えて食堂で”今日もおつかれさん”と乾杯。 この極寒の地で真冬に飲むアサヒスーパードライが死ぬほどうまい。たぶん一年で一番うまい。 
そのあと、家畜のように大量のメシにがっついて(また料理が最高!)、寝る。 また朝おきて朝飯を食って桜をひたすら切りまくる。 ひたすらこれの繰り返し。




たまには、吹雪にも遭います
IMGP0271.JPG



おかげさんで血がたぎってきて、荷造りにも甘えをなくせます。
IMGP0291.JPG

IMGP0306.JPG

毎年10tトラックをパンクさせるくらい大量の桜を積み込むので、力ずくで限界まで束を小さく絞り込まないと全部乗らない。

IMGP0312.JPG



いよいよ吹雪が横殴りになってくると、体感温度がハンパじゃない。 
その時ハッとひらめいて、なんとなくこの寒さで生ケツを出したらどれくらい人間のケツが冷たくなるか、純粋に知りたくなった。


IMGP0324.JPG
結果は、極寒の風がおれのケツの割れ目を伝って奥のほうまで冷えて 玉袋がキュッとあがる感じでした 





インターンの山下君は沖縄の料理人。 期間限定やけど、現在 全身で花宇を経験中。
IMGP0314.JPG
まさか桜男塾まで着いてくるとは思わなかった!



そして敬愛する寿男さん。40年以上、花宇とつきあってくれている戦友だ。

死んだおれのおじいちゃんのかつての仕事の相方とこうやって孫のおれが一緒に仕事できる幸せ。 ! 

IMGP0252.JPG
84歳。まだまだ雪道を、畑から畑へ、山から山へ、軽トラで攻めまくります。

過去2度ほど、寿男さんの軽トラの横に乗っていて、凍っている道路で激しくドリフトし、あやうく天国へ連れてってもらいそうになったこともあるが、たのしくやってます。


この冬芽の桜たちを、これから順々に春にむけていろんなイベントのために咲かしていく。
IMGP0326.JPG


 今年もたくさんのひとがおれたちの桜を待っていてくれるはず、と思うとがんばれねば、と思う。


posted by seijun at 22:55| for display , 装飾用