2012年01月07日

今年も大暴れします ?

この2,3年周った海外の国々で目をつけた植物たち、百数十種類が、日本にむけて準備を進めてる。

 
そのなかでもやはりここ数年圧倒的に人を引き付けているオリーブを今年もそこそこ準備している。毎年輸入するたびにかっこいいやつから2,3ヶ月ですぐ売り切れになるねん。

これは2週間くらい前、積み込み前日の状況。 
輸入支度.jpg

”ゴダルオリーブ” 実.JPG
梅干しくらいの大きな実のなる品種の古木がたくさん見つかり、到着するのがたのしみだ。
 いま彼らは、、、そうやなぁ インド洋のあたりかな。 


b.JPG
これは、とある国で3000個秘密に育ててもらってるアデニウム・アラビカム。 つまり砂漠のバラね。


今年は、とある有用植物を追っている関係からアメリカの砂漠に行ったり、オーストラリアとニュージーランドに標的にしている植物を見つけにいったり、巨大な木を輸送したり、尊敬する先生と台湾の山に黄色のリンドウを探しにいきたい。あとは治安が良くなればあの国へ、あまり知られていない第3の竜血樹の種を採集しにいきたい。辰年だけにね。笑 
   毎年回っている仕入れの国の合間に、そやなぁ、今年こそは行きたかったイリアンジャヤに世界一でかい葉っぱのイチジクを探しに行けたらと思う。 メキシコはなぁ、そろそろいかなあかんけど、前回行ったときにいろいろあったし、おれもいろいろ行きたいので、仲間のプラントハンターに下請けしてもらって1月中に行ってもらうことになった。 あとは、中近東のあそこにも行きたいなぁ。。。 
 

そうえいばおれの本って、帯に年間移動距離地球3周分って書いてあるけど、あれって実は間違いやったなぁと思ってさ、最低5周はしてると思う。まぁどっちでもいいけどね! 
 


 旅をして、光る植物を見つけたら、あとはどこの国のものをいつ輸入するか決めて、あとは現地の人とやりとりをしながら書類を揃えたり検疫を通したりとことん綿密な作業。 
 

旅をして、ほしい植物が見つかるとこまではこの上なくたのしけど、それ以降はストレス以外何者でもない。

毎年海外から輸入する植物の量がじょじょに増えて、今年はすでに春までに100トンくらいの植物の輸入を手掛けている。扱う量が増えれば増えるほど それに見合う知識と見識が必要になる。
   おれが植物を輸入してる姿をみて”生態系は大丈夫?”と言っているアホなひとが自ら知識のなさを露呈している間に、今年もおれは相変わらず植物のすばらしさを伝えていきたいと思います。


 あ そういえば プラントハンターっていうロマンチックな響きのイメージを崩してしまうかもしれんけど、円高でユーロとドルが安くなってることに割りと敏感になっている今日。 



posted by seijun at 22:44| excursive plants やんちゃな木