2011年09月20日

不安要素


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今日は午前中、 いけばな稽古用の枇杷の枝を切りに行った。

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 切った何百本の枝は束ねて重さが数十キロになり、それを担いで山を降りる。
今日のような天気のなかで仕事すると”ランボー最後の戦場”みたいにみなどろにまみれて真っ黒になります。


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いまの季節は、枇杷の実が終わり、ちょうど新芽が伸びてきて古い葉と入れ替わる時期です。一番花材にむかない時期です。いけばな業界の人間も、もう少しでいいから自然の知識を持った人がいたらいいのになぁと思います。  いけばなの作品集などをみると、使われている花の名前が間違っていることが多く、恥ずかしくてこちらが赤面してしまうこともよくありますが、 この先もちゃんとした知識のあるひとがでてくるのかなぁと思うとすこし不安です。


山から帰ると、メシを食って着替えてすぐに関西国際空港へ。

最近、海外から千数百個の貴重植物を輸入したけど、書類に不備があり、まだ植物検査・税関検査ができず空港で留まってる。
ここ2,3日不安でならない。

いてもたってもいられず植物防疫所に赴き、自分が立ち会って書類と現物を照らし合わせた。
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いやいや本当に貴重植物の輸出入は大変です。プロでも相当神経を使います。


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空輸で送った、1300kgの荷物。 なかにはだれも見たことのないものなどが入っています。
posted by seijun at 20:32| for ikebana , いけばな花材