2011年08月25日

おっぱいぷらんつ 

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と、ノリで呼んでしまったhttp://blog.hanau.jp/article/42311456.htmlステファニアが大人気でうちの事務所に残していた最後の一個も、お世話になっている人が譲ってほしいということで、なくなってしまってちょっとさみしい。 笑



普通、観葉植物というのはおおまかにいうと”飾ってたのしむ”か、”育ててたのしむ”のふたつの付き合い方があると思うけど、 この”おっぱいぷらんつ”はちょっと違うたのしみ方ができます。

猫や犬や、熱帯魚と生活すると その子たちの 仕草や動きが愛しいでしょう。  この”おっぱいプランツ”も似たような感覚があって、数週間でもあっという間に蔓がみるみる延びて全然違う印象になる。 そう 、こいつを見てると 動いてると実感できるというか、 伸びたら這わせてみたり、切ってあげたり、 一日単位で動きを見れるし、ペットを飼っている感覚に近いわけです。 


また、”飾ってたのしむ”感覚も ”育ててたのしむ”感覚も 見てたのしむという視覚的な要素がベースにありますが、 この”おっぱいプランツ”は それ以外に、”役にたてる”という要素もあります。

  いま流行の緑のカーテン。 窓の外にゴーヤなどの蔓植物を植えて陽を遮るというやつ、知ってるでしょう。 これっていまどこでも行われているけど、暑い真夏の日は毎日水をあげないとあかんし、管理が大変。屋外にスペースがないとできないやん。 でも ”おっぱいプランツ”は優秀で、写真のように這わせるものさえあれば 室内に置いていてもあっという間に緑のカーテンを作ってくれる室内型緑のカーテンにできる観葉植物やねん。  このペットはそうやって役に立つこともできる。


 世界には本当にいろいろな植物があって、たくさんの人にもっともっと伝えれたらなぁと思っています。 植物そのものを見つけるのがプラントハンターの仕事やけど、その魅力を発見することや、その植物の使い方を発見することすらも、また現代のプラントハンターの仕事と思っています。

そういえばこのブログに貼ってある”今日の花”(スタッフブログ)にもおれたちが扱っている植物が毎日ひとつずつクローズアップして紹介されてます。 せっかく日本一扱う植物の種類が多い会社なので毎日すこしづつでも紹介していければいいなと思って、みんなに始めてもらった。一日ひとつ、植物の名前を覚える人生を過ごしたらちょっと豊かになるかも知れないし、また見てみてください。(業者の方、出てくる植物に関する問い合わせもそれを元に言えば話がスムーズです)



ところで最近問い合わせの多い新種の観葉植物でおれが名付けた”オサメユキ” 
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いままだ農家さんのとこで1000株くらいしか増えてないので、もうすこしリリースを延ばそうと、パテントを管理してくれているFAJさんと話しています。
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このオサメユキは、俺が結婚するまえに名付けたもので、嫁さんの旧姓と白い葉っぱをかけて考えた名前です。
 もちろん新芽に白い葉っぱがでてくるのが特徴やけど、 それがたまに黄緑やったり、緑色が濃かったりするので、実は育てていてもつぎに白いのがでるか何色がでるかはわからないので、恋愛占いみたいにして使えるかもね。笑  白いのがでたら恋愛運向上!みたいな。 



とにかく、 これからおれが発見したり花宇がやっているオリジナルの植物には、メーカーのしるしとして、植物タグを付けて卸販売していきます。 


いままでにない園芸ラベルを、ということで デザインは中島英樹さんをご紹介いただき、お願いすることになりました。
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まちがいなく日本を代表するデザイナーです。 なんといったらいいか説明できませんが、とにかくすごいおっちゃんです!! 中島さんのデザインがこの業界にきたらすごいと思います。






話はおっぱいに戻るけど、

タイとミャンマーの国境あたりに生きるこの植物は 現地のひとが”ガオクルア”と呼んでいて、そう呼ばれている植物は  ”プエラリア ミリフィカ” と ”ステファニア エレクタ ” という二つの植物があります。 

現地のひとでも、見ただけではその”ガオクルア”がプエラリアなのかステファニアなのかを見分けるのは困難らしい。 

とにもかくにもプエラリアを画像検索してみたら、おっぱいの画像がたくさんでてくるし、サプリメントにもなる、”オッパイプランツ”と呼ぶにふさわしい活躍ではあるが、 おれが輸入したものはプエラリアではなく、ステファニア だった。 



ステファニアも画像検索したらおっぱいの画像が少しでてくるけど、ステファニアがおっぱいに効くかどうかという男の夢とロマンはさておいて、この愛嬌ある植物をまた手に入れれる機会が待ち遠しい。

posted by seijun at 03:39| for dreamer , 男の夢とロマン