2010年05月20日

イバラの道

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この枇杷の古い木はなかなかスリルがあった

おれが乗っている枝は老木でいまにも折れそうで、だから左脇で別の枝をしっかりと抱えてる。
 こうすることにより両足にかかる体重を半分くらいに調整できる。 つまり65kgのおれの体重を支える力がない枝でも、それを半分にしてあげれば木の上での移動範囲が増えて仕事がしやすい。大怪我をしないためには自分のリスクは自分で減らす。

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この黄色くて棘のきついイバラの花はジャケツイバラの花やと思う。
こいつの巻きついている木を上ると血まみれになる。きれいな花やけど、本当に暴力的な棘を持っている。


今日は山から帰り、すぐに病院にいった。
実はおれ、まえまえから気になっていた自分の体の部分があって、嫁ちゃんの強い要望もあり今日こそ勇気を出して診てもらいに行くぞ!ということで決意した。

それは、おれの右足の親指の爪。あるときからその爪の一部分が黒くなり、それが少しすつ広がっていってた。 で、ネットなどで調べた。メラノーマという悪性ガンの名前はそのとき知った。

最近忙しい日々やったけどさすがにビビッて川西の医者へ行った。



そして病院。検査をしてくれたお医者さんが開口一番、

”その爪の黒いのは血豆やからぜんぜん心配ないけど、その他の足の爪全部が爪水虫だから、むしろそっちのほうが問題です




正直安心していいのか、ショックを受けたほうがいいのかわからないが、とにかく爪水虫は飲み薬を飲まないと治らないらしい。

なにも爪水虫でも、普段の生活に関してどうということはないのでそのまま放っておいてもいいとも先生に言われたんやけど、この際治そうと飲み薬を飲んでいくことにした。
 

実は飲み薬は副作用というか、ちょっと体に負担がかかるらしい。でも爪水虫はちょっとカッコ悪くてきまずいから治すことに決めた。おれはイバラの道を進むことを決めた。 


posted by seijun at 22:40| excursive plants やんちゃな木