2010年12月30日

おっぱいぷらんつ

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おっぱい A

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おっぱい B

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おっぱい C

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おっぱい D


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動き出しそうなおっぱい 


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ヒップなおっぱい

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おっぱい ビッグ

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動き出しそうなおっぱい 再度


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おっぱい タレ

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おっぱい全員集合




大きいおっぱい、形のいいおっぱい、ちょっとややこしそうなおっぱい。 
どのおっぱいがお好みですか。






 
”ガオクルア”と呼ばれている植物があって、  熱帯ジャングル原住民が食料として食べているもの。
 これを食している地域のおんなのひとがみんなおっぱいがでかいということを発見した学者が目をつけ、いまでは研究されてサプリメントとして普及している。  みんなこれをみると地元のひとは ”おっぱいの植物” という。 



ということでこのいまおれの中でアツい、この”おっぱいぷらんつ”を 無事入手できた。 実はこういうものこそ輸送が一番気を使う。 ちいさな塊根植物や多肉植物は輸送が簡単だけれどこれくらいのものになるとぜんぜんワケがちがう。大きなものは一人で持てないくらいの重さですごい迫力。だからこういうものを無傷で空輸するにはいろいろ経験が必要だ。 たとえば梱包する大げさな木箱を現地の大工さんに作ってもらって、その木箱すらも検疫を通したり。。




とにかく、そうやって今回おれが手にいれた植物は、実は”ガオクルア”ではなく、 ステファニア という、よく似た別の植物やった。 

 事実上”おっぱいぷらんつ” と呼べないことは残念でしたが、このルックスに許せる。 

 
 
 それでは墓まいりにいってきます。


posted by seijun at 14:42| for dreamer , 男の夢とロマン

2010年12月29日

今年の抱負

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正月用花材の出荷も今日で終わり。

明日29日でいちおう今年の仕事納です。今年もいろいろあったなぁ。。。 





今日は珠寶先生と銀閣寺の正月用の花材を切りにまわった。
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 しかしこうやって好きなことを毎日やれてることがなによりやと思う。銀閣寺の花を心配りさせていただけていることも、本当に光栄なことやなぁと今日大きな柳の木の上で枝を切りながらふと思った。

 この仕事をしていることもある種自分のバイオリズムになっている。これも珠寶先生をはじめとした、銀閣寺様のおかげだと思うし感謝している。

 
 今年一年は 。。。というとなぜかあまり記憶がないんやけど、 でも、 本当にやりがいのある仕事やおもしろいとたのしめる仕事が多かったように思う。 いや毎年そう思える仕事が増えていると思う。

 うちの会社は、植物全般の生産卸業という立場にあり、本質的にはブツを動かしてナンボの世界だ。 毎日の注文に応えるべく黙々と植物を調達するのが日常だ。 
 しかし植物をやりとりするうえで人との関わりがすごく大切な仕事でもある。(どの業種もそうやと思うけど)
 やりがいのある仕事を与えてくれるひと、おれを夢中にさせてくれる仕事を与えてくれるひと、 儲け話?をもってきてきれるひと、チャンスを与えてくれるひと。  いろんなひとがいてて、そんなひとたちがおれにチカラを与えてくれてます。
 また、お金に目がくらんで悪いことをしている人やおかしなことをしているひともまた仕事を与えてくれることがありますが、そんな”クソッタレ”もまた、ある意味おれにチカラを与えてくれます。



 そしてそんなチカラは、おれがまたたくさんの木や花や植物たちを運ぶエネルギーに代わります。

今年もたくさんのひとにお世話になり感謝の言葉もないですが、 来年もまた今年よりもちょっと大きい人間になってすこしでも恩返しできるようがんばります。 
posted by seijun at 01:23| for ikebana , いけばな花材

2010年12月28日

冬はつとめて

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冬空に桜。   





真冬に汗。








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年の暮れに黄金のヤシ


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脇枝にさらなる光。






ボロは着てても心は錦。



posted by seijun at 00:02| rare plants 希少植物

2010年12月25日

紅の月




さっき みたこともないでかさの月をみたで。 見た?

カタチもなんか不思議で、色は紅色やった。 しかもめっちゃ低いところにあった。

   なんか怖いくらいやったわ 
posted by seijun at 21:51| diary

2010年12月22日

理由

おれがヨーロッパのオリーブの巨木に恋をしてからもう4,5年経つ。 もともとは、初めておとずれたスペインの田舎で、子供たちがオリーブの木に登って遊んだり実を採ったりして遊ぶ景色をみて”ええなぁ”と思って、単純にこの景色を日本でも作れたら、という思いから、ああいう大きなオリーブをどうにか日本に安全に持ってこれないか、と思うようになった。
 
 いまとなってはおれの夢はもうすこし膨らんで、子供たちが木登りできるようなオリーブの木、というのから今度は 若者や大人たちがその木のしたに集まって、オリーブの実を収穫したり、イベントしたり、あーだこーだと話のネタになったり、そんなのたのしいやろなぁといまは思っている。

オリーブは、ひとつの基準として地面から1.3mの高さで周囲が3m以上ある木は”ミレニアムオリーブツリー”と呼ばれ、樹齢1000年くらいと予測されている。おれの今回仕込んだやつは周囲5mくらいあるんちゃうかな。

いままでさんざんいろんな国に行き、いろんな植物を採集、発見、仕入れをしてきたけど、今回のような妖精が宿っているような、樹齢1000年の木をいらうのはおれも初めて。 数年間ずっと作戦を練ってきて、機が熟したというのもあり、ようやくの挑戦となった。いま輸送前の水管理と輸送中の温度管理について考えているが、 これには、おおげさに言うとある種いままでおれが経験して学んできた植物の生理的な部分の知識の集大成といえる仕事みたいに思えた。


とにかく
なぜこれほどまでにオリーブに魅了されてしまったのか。 

 わざわざ遠い海のむこうからそんな大きな木を持ってこなくてもいいのではないか、という声も実際2回ほど言われたことがある。 たしかに考えようによっては”エコ”という意味ではわざわざ海外よりエネルギーを使ってそんなものを日本に持ってくる必要はないし、仮におれがそれほど大きなオリーブの木を日本に持ってくる挑戦をしなくてもだれも困らない。 
 
 
 しかし 植物や自然のものに対して抱く尊敬の念や本質を見たり感じたりする能力が、いちじるしくいまの現代人には本当に衰えていると思うからこそ、本当にきれいな木や花をいろんな人に目にする機会をつくれたら、と思っている。

 ”あんな木にあこがれるなぁ”

とかいう現代人がうしないかけた感覚を思い出してもらおうと思ったら、それには中途半端ではなくなにか劇的なものが必要やと思っている。 だから今回はたまたま樹齢1000年のオリーブみたいなカリスマ性を持った木の力を借りていろんなひとにそういう感覚を思い出してもらおうと考えた。

あわよくば大きな木を扱うことによって自分自身も大きくみせようなんて、(ちょっとしか)思っていない。

もちろんあらゆる植物を扱う上でいち卸屋として扱ってみたかったものというシンプルな理由もある。 ただしこういうものを動かすにはきちんとした理由とたくさんのひとの協力と、見識が必要だ。 

  じつは最近大きな木などいろんな植物を探しに海外を飛び回っているので海外からも売り込みのメールなどをよくいただくようになった。東南アジア、特にマレーシア、インドネシアの業者から、木の根っこやぶった切った変なかたちをした丸太など、大きな木のオブジェ的なものを商売人から熱心に売り込まれる機会が増えた。 発展途上国の現地人は数万円払えばどんな大きくて貴重な木でも平気でぶっ倒してきれいに磨いて持ってくるし、安い輸送代で簡単に手にはいる。
 しかしわざわざ切られる必要のなかった美しい木たちを違法に切り倒し、手を加えたり着色して、あとは民芸品として税関に通せば簡単輸入できるという裏テクニックまで親切に指導してくれるが、本当にそれがいいのだろうか。 
ここで本当に重要なのは、本当にこの時代に意味あるものを動かし、人の心を動かすことが重要ということ。 おれはたしかにおもしろいもの好きだけれど、この時代に逆らってまで植物収集をしているわけでないということをここでアピールしておきたい。

 おれにとっては話題になるような大きな木を動かすのも、例えば先日の香港で一輪の花を意義あるひとへ届けるのも、みんおなじ心でやっている。


扱う花や木のスケールがどんどん大きくなっていくこともあり、花宇の植物を扱ってくれているユーザーの方たちやその仕事のスケールもどんどん大きくなっていることもあり、おかげで最近ではさらにおれ自身もしっかりしないと!と思う気持ちが強くなった。なにがこの時代に必要なのか、効果的なのか、より一層考えるようになったし、いまの自分の仕事に影響を与えていると自覚している。植物を卸すいち業者として、まずはおれみたいな立場のやつがお日様の下で恥ずかしくない植物をそろえることが大切だ。



   その時代その時代にあった植物を、ふさわしいカタチで世に送り出し、人に感動を与えることこそ大切な要素やと思う。
たくさん依頼や需要に応えるために、責任感もあり一年中いろんな植物をいろんなことからそろえないといけないが、そこにはおれの体内に一生燃やし続けても足りないくらいの情熱があるということ。




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posted by seijun at 18:39| for dreamer , 男の夢とロマン

2010年12月21日

木を好きになる理由なんていくらでもある。

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案内してもらった、小さな村の外れにたたずんでいた、樹齢1600年というオリーブ。
   

お祈りさせていただきました。 



そういえばおれさそり座なんやけど、 来年さそり座は10年に一回のいい年らしい。 ほしいものがすべて手にはいる年なんだって。 





この木に登ってみると木に抱かれたような感覚だった。


生身の人間が、スケールの違いすぎる植物に触れたときこんなふうに感じるんやな、と気づかされました。
  




こっちへきてから、毎日植物を探しにいろんなとこを周りまくっています。なにもいいことばかりではないけれど、 今回もたのしいです。
  



 
posted by seijun at 04:07| for dreamer , 男の夢とロマン

2010年12月18日

今年もうひとあばれ

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スペインへきて、今日で3日目、初日はたまたま現地政府の特別な計らいで、世界遺産に指定されている場所へむかった


そこで野生のヒヤシンスと思われる植物とであった
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 山を登る途中に自生していた野生のチャメロプスや、また去年輸入した、これからの庭木の新樹種として個人的に注目しているピスタチアという常緑の低木なども見た


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 また崖に生えていたローズマリーの原種をみて感動した。(コレ、意外にめっちゃ興奮した)




ついでに8000年前に描かれた壁画を見せていただいた ごっつあんです
posted by seijun at 16:35| for landscape , 庭木

2010年12月16日

さむうなってきましたね

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こおn3日間はまだ正月用のディスプレーの花材や、 年明け1月にいくつかのホテルのブライダルフェア用に飾る植木を段取りしたり、新しく契約した山を開発したり、夜は毎晩見積もり兄さんになっていた。

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帰国したその日はまず雨のなかをお客さんを松の畑へ連れて行ったりもした。


丸2日寝ていないと,車を運転していても気を失いそうになった。

すでに来年3月や5月の大きな仕事にむけて打ち合わせも進めている。

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夜になってもヒマラヤ杉に抱きついているとより木のにおいを感じた。車のライトのハイビームで木の照らしてみたが、天辺のほうが暗く思ったより仕事がしにくかった
posted by seijun at 00:23| for display , 装飾用

2010年12月15日

香港での、オマケ

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香港にはkevin というタヒチ人のマブダチがいてて、仕事が終わったあと”香港にいてる”と電話したら、真っ先にホテルに飛んで会いにきてくれた。 再会してから2分後にはもう10年前に一緒に学校に通っていたころと同じような会話。 

植物に出会ったからおれの人生は劇的変化をし、いまでは99%誰かと出会うきっかけは植物が縁、というわけやけど、kevinは、植物と出会う前のおれを知っている存在。 

 いまやから言えるけど、おれから植物を取ったら、おれにはなにも残らなくてきっとたくさんのひとがおれの前から去ると思う。こうやって毎日たくさんの人と出会えるのはおれの力じゃなくて植物の力やって認めざるを得ない。だからその分、植物の魅力ってすごいと毎日感じてる。 植物と生きるって、すんごいリアルでさ! 毎日その力を見せ付けられるし自分の小ささも感じさせてくれるし、ほんまにおれには植物がなかったらいまの人生はないなって思う。マジで。笑  だからこそおれはこの天職に対してモチベーションが下がることは無いし一生まじめにこの仕事に打ち込めるという自信があるねんけどね。

自分が植物をやってるからこそ、出会えたひとや、会いにきてくれる人とは、その出会いに感謝できるしそれなりにいつも自信を持って話をしたりできるけど、それを知らないひとと出会うと自分に自信がないから自分からは決してアプローチしない性質があるのが自分でわかるもん。最近”ブログ見てます”、って声をかけてもらえることが多くなったけど、それでうれしくなっちゃうのは多分おれと植物をセットとして見てくれている証拠やから安心して心が開けれるんやろな。

っていうか、もう植物と出会う前のおれの人生どうやって人と接して生きてきたか忘れてもうた!





そんなことを考えてたら、kevinみたいな旧友は植物なるなし関わらずずっと友達やなぁ、ってふと思ったら、不思議な気分になっちゃった!  ありがたい、というか、いまどき珍しいなオマエ。。。みたいな   笑 


  
 





とにもかくにも植物様さま、いつもお世話になっています☆






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あ 海の横で男前にも出会ったので記念撮影
posted by seijun at 01:10| unforgettable flower,  いつまでも

2010年12月13日

どん



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法話をなさる有馬頼底 猊下   香港大学の博物館ニテ




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そして、珠寶先生のお献花、千さんのお献茶。宮田まゆみさんの笙の音色に合わせて。

今回は博物館での吹き抜けのホールという場所もあり、真には長く天にのびた竹がたった。 
この竹は、今回の香港での国際交流プログラムを影から絶大な協力をしていただいたアビーさんの庭から切り出したものだ。 この真に日本から持っていった舞扇、妙蓮寺などの椿に、雪柳、小菊、そして、おれが作っている桜の公園の地主さんからいただいた紅梅のズバエ、そして、落ちたら死ぬ高さから切り出した大王松の小さな枝。
図らずとも、今回の香港での国際交流プログラムの花もまた、松竹梅となり、2008年のパリでの花を思い出した。また、千さんとのコラボはあの今年のブルー美術館を思い出させてくれた。

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みなさま初めてみる たてはなの美しさに魅了されていたけど、ここで重要なのはたてはなの一番重要なとこは目に見えない部分。つまり花瓶のなかにある。 こみわらという最もプリミティブな花留めに真っ直ぐに挿さる花たちは互いに交差しない。そして、この目に見えない部分は、水際からたつ花の姿が美しいほどその重要性が位ひきたつと思っている



香港大学でのデモでは、一番前の席に、90歳になる草月流の先生(欧米人)のかたが目を凝らしてその様子をみていてるのを見て、すごくうれしかった。
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もうひとつ特筆すべき点は、ひとつの花が花瓶にたつまでの行程のなかでの裏方さんの多大なるサポート。 千さんの水屋はいつもの三浦大徹さん、珠寶先生には豊田由美子さん。彼らの気遣いと身を粉にして働くその部分も花が美しく映る要因になっていると思う。 今回は香港にきて、現地の方の動きの早さや気遣いにも脱帽した






うちあげ後
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有馬頼底猊下が、この慈照寺の国際交流プログラムはシリーズ化していきましょう、とご挨拶されていたのが、さいこーやった




posted by seijun at 21:44| for ikebana , いけばな花材

帰国そうそう

おはようございます。 今朝5時すぎに帰国しました。 考え事をしていたら、あっという間のフライトで関空につき、リムジンバスにのって伊丹空港まで着いたら今度は



 ”いますぐ絶対カレー食わないと、おれ死ぬ!”


って思って、 空港中のレストランを探したけど、どこもモーニングしかやってなくて、

”早く食わな死ぬ!” 

と思って、タクシーで家に帰り とりあえず すき家へカレーを食いにいってきて、いま出社しました。さぁ 今日も仕事がもりだくさん一日がんばろう
posted by seijun at 08:49| diary

2010年12月11日

香港のすっばらしい、夜

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今日は香港大学で 武者小路千家の若宗匠 千宗屋さんのセミナーの日でした
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セミナーの前は古美術商を周ったり、ベトナム料理を食ったりした。


いつもながら 圧倒的やなぁと千さんの話を聞いて思う。 圧倒的なのは、こんなにもワクワクしながら、日本人として知っておきたいと思うことを、喜んで吸収できるように話してくれるところ。おれみたいな日本人の若い男は、とにかく人生で一度でもいいからお茶の世界に触れてみることがいいとマジ思う。 男児の至るべき精神を学べるで。 

もともと仏に手向けたところからはじまった茶や花の文化が、時を経て人にもむけて行うようになったワケで、それはそれに敬意を持って学び・伝えていこう、ということからそれが”道”になり、今日の茶道、華道となった。 これはおれたち日本人は忘れてはならないな、と思った。千さんの何気に話すことのなかに圧倒的に光る言葉が隠れてて聞いていて興味深い。

 先週贈呈していただいた、出版されたばかりの千さん著の、


 ”茶  利休といまをつなぐ”  → コレかなりおもろい。
  
 おれが言うのも変やけど、あの若さでこれだけの本が書けるなんて末恐ろしい。。。月並みな言い方やけど温故知新、お茶の文化をぜひそうやって、開拓しながら文化を守っていってほしいものです。
 


そして夜から始まったセミナー後の打ち上げは、なんと今日35歳の誕生日をむかえた千さんを記念して路面バスを貸切して、香港の街のど真ん中を走りながら誕生日会!! 
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 これは香港でこの活動を支援くださっているアビーさん他たくさんの協力により、サプライズパーティーが実現! なんとも最高の夜でした。


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みんなシャンパン片手に香港の夜を満喫。気持ちよい風と、中国語と英語と日本語が飛び交う2階建てのバスから笑いが絶えませんでした。笑が絶えないというか大爆笑の連続でした。

最高のメンバーやと思います。このご縁を作ってくれているのが花の神様なのか、仏さまなのか、足利義政公なのか。だれかはわかりませんがこんな時代に同じ意思を持った人間どおしがこうやって同じ時間とプロジェクトを共有できていることに感謝します。
   
っていうか、 とりあえずこのあと路面電車で撮りまくった千さんのおもしろ写真はおもしろすぎるので自粛させていただきます。笑 
posted by seijun at 01:42| diary

2010年12月09日

香港へ


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昨日午後香港入りし、昨日と今日は、珠寶先生と、今回の慈照寺国際交流プログラムの主催者さんとスタッフみんなで、現場となる香港大学や博物館などを視察した。 花市場に出掛けたりバケツを買いにいったり、準備を進めている。

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日本から大事に抱えていった花材はホテルのおれの部屋へ。






そしてプラントハンティングも。
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香港は意外に山が多い。 聞くと香港の80%は山のままだという。






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車で山道を走っていると目に飛び込んできた崖に生えていた白い花。 すぐにわかった。 


 ”四川大頭茶”!

日本ではちいさな苗を大事に育てているレベルやけど、現地に生える原木を見て感動した。夢中で崖の木の上に登り、できるだけいい感じのつぼみの部分を探した。




そして珠寶先生の手元へ。
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おれが知っている四川大頭茶という品種は葉っぱがとんがっているけど、香港の山のやつは葉っぱがまあるい。葉っぱにも愛嬌があってよい。おもわず四川大頭茶と呼んでしまったけど、産地を考えると、 品種的には ”大頭茶” と呼んでおけばまちがいないやろう。

 
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さあ今回もどんな花がたつか、非常にたのしみです。
posted by seijun at 18:43| for ikebana , いけばな花材

2010年12月08日

プラネッタ 無事開始。

http://www.hanau.me/


花宇の植物素材を使った作品を投稿や閲覧できるサイト、プラネッタがメンテナンスを終え開始します。

約20名ほどを登録をいただきましたが 、投稿の仕方がわからない、などのご意見をいただきました。 登録の仕方はサイトのコンタクトから順にはじめればできると思います。


 よちよち歩きで始めたサイトですが、作品を投稿くださる方もうちもお互いウィンウィンでメリットのあるサイトにしたいと思います。 よろしくです。  閲覧する方が、ここで、新しい花や木と出会ったり、好きな花人やフローリストを見つけれるようなものにしていければいいなと思います。





posted by seijun at 00:22| diary

2010年12月06日

山の神様に御参り




今日は、銀閣寺 珠寶先生といつもの山へ、松を切りに言ってきた。

冬の山は太陽が近く、すごく気持ちよかった。


帰り道にふとおれが吉川町で趣味で作っている桜の公園に行き、そのあと地元の神様に挨拶に行った。
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 実は、パリで2008年より行われている慈照寺国際文化交流が、今度は香港に上陸する。 チーム銀閣寺は明後日に香港入りします。今日は香港で使われるたてはなの真の枝を切りに行ってきた。


帰りにこのプロジェクトの成功とみんなの無事と健康を祈って神様に御参りした。


 
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ここんとこ2ヶ月間ずっと一緒のTVディレクターさんも御参り。
  どこでも着いて行けるようにと、トラクターシューズも装着している。笑
これで日本の山でもジャングルでもこわいものなしです。 これからもプラントハンターと一緒に国内海外問わずがんがんいきます。トラクターシューズ必須です。
posted by seijun at 23:39| for ikebana , いけばな花材

本の作成も順調です

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 来年徳間書店より春出版の本、”プラントハンター” のなかで触れる、 奇跡の花ひまわるについて取材を受ける正二さん。 

ひまわるについては、もうさんざん書いてきたが 
http://blog.hanau.jp/article/40223709.html

じつはこの花はおれではなくて、花宇に20年間住み込みで勤めている正二さんが発見したものだ。 世界に何百万、何千万という数のひまわりが咲いているなかで、世界にたったひとつの、たくさんお顔をもつ奇跡のひまわり。

この発見はすごすぎて ちょっとだけ ”おれが発見したことにしておこうかな”と思うくらい素晴らしい花だ。笑 

花が探しに周る仕事・プラントハンターにはその花その花との出会いの過程で、時には劇的に、時には素朴にいろんなストーリーがついてくる。 これを本に残せるということはおれたちにとってありがたいことであり、美しいものの裏側にある重要な部分やと思っている。本を作る作業も熱を帯びてきた。自分のモチベーションも高くなってきた


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来年1月にヨーロッパ中のプロのガーデナーや花き園芸業界が集うガーデンショーで発表すべく、
秘密の場所で栽培しているひまわるの現在の状態。 ショーで発表するために80本ほど仕込んでいる。


posted by seijun at 23:25| for dreamer , 男の夢とロマン

2010年12月05日

クリスマスはひきつづき正月花材もぼちぼち開始

コレ、昨日は山から採ってきた木の実
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コレは、イチゴの木 の実。  じつはこのイチゴの木の実は神戸のカラーズという花屋さんがおれに”こういう実は使える”と教えてくれたので、採ってきたもの。フェミニンやな。



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いまはクリスマス用花材と正月用花材を日々仕込んでいる。


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コレはおれのおばあちゃん。 
正月用の瑞光松を毎年慣れた手つきで仕上げてくれる
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 この時植えたやつ http://blog.hanau.jp/article/27546767.html
 がおれのおばあちゃんによって仕上げられ、お得意先に届けられます。

posted by seijun at 20:43| for ikebana , いけばな花材

2010年12月03日

宇宙人

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海外から おもしろい写真が送られてきました。  たまりません。
 ソッコー手にいれるために動きたいと思います。

こういう植物を見たときにおれのことを思い出してくれた海外の仲間のことを思うとちょっと笑えます。 だってコレをみて”セイジュンはきっとこの植物すきだろう”と思ってメールをくれたわけなのだから。


っていうかおれ別に変態な植物ばかり好きなワケじゃないけど、 植物の魅力をだれかに伝えるには、普遍的に美しいものから、時にはこういう人の気を衒うようなものもまた必要だ 



 ところ毎日朝から晩になるのが以上に早い。 
 昨夜、風呂あがったら、嫁ちゃんに、 目が変!っていわれて目を掻いてみたら、ネチャっとした目クソから植物の種が一粒でてきた
posted by seijun at 20:56| unusual plants , キワモノ 

2010年12月02日

再会


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パリで活躍するフローリスト、斎藤由美さんと再会です。
http://ameblo.jp/yumisaitoparis/



昨日は芦屋で人気の花屋、アイロニーの谷口さんと、日本へ帰国中の人気フローリストの斎藤由美さんが遊びに来てくれてにぎやかでした。
 どうやら二人は、近々東京の浅草でコラボしてデモンストレーションをするらしい。  要チェックやで



午後は日没までは大王松のうえで過ごした。

この一週間は正月用の花材を切りに周る一週間。




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左に見えるのがミーツ畑。 上空20mより。


密植された大王松はほそく高くのびていく性質があるのでうえのほう迄登ると、風に揺れるだけで全身の神経が逆立つ感じで刺激的。大きな枝を切り落としたりするとヤジロベーみたいに木が揺れてなお刺激的。 

 もち命綱なし♪






今日は朝から仕事場で松を捌いている。景気のよかったころに比べて正月用の松の出荷はくらべものにならないほど減った。 それでもこの季節になると 松のにおいが満ちていて、おれみたいな古い商売の家に生まれたら、季節の行事的な仕事によって”今年もこの季節がやってきたんやなぁ”と感じることができる。 いままで当たり前やったこの季節の特色のにおいとの再会も、最近はすこしだけ、ありがたいと思う





posted by seijun at 13:53| for ikebana , いけばな花材