2010年10月31日

秋の定番

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蛇瓜

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山芍薬

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真弓

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四季咲き連翹

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野茨

いくつ触ったことありますか? 

posted by seijun at 22:40| for ikebana , いけばな花材

2010年10月30日

ユタの言葉


”お疲れ様です。
先日、頂いたダシリリオン
の件です。
納品先のお客さんが家のお祓いの時にユタ(沖縄の霊媒師)に見せた際にダシリリオンを見て、そのユタ曰く、この植物はとんでもないパワーを持っていて、この植物を入れた事は大正解と言ったそうです。枯らさなければ、間違いなく商売も上手くいくとお墨付をいただいたそうです。とにかくダシリリオンからはっせられるパワーに驚いていたそうです。”

これは先日沖縄の友人が、
うちからダシリリオンを仕入れてくれて、お客さんのとこへ植えたときにくれたメール。

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去年、メキシコから輸入したダシリリオン・ロンギシマムがとうとうのこり3本になった。 

 全国の植物園や百貨店にかざられたり、生きるモニュメント的ランドスケープ材料として、個人邸や店舗などでも活躍してくれている。


 砂漠に生きる植物は、無駄な形をしているものはなく、そしてその性質にはたくさんのヒントが隠れていると思う。

 スペイン南部を訪れたときに、北アフリカでは政府が自国の国土砂漠化対策としてメキシコの植物に注目して研究と実験を繰り返していると聞いた。

おれはそんなたいそうなことは考えないけれど、砂漠に生える植物の美しさに感動を覚えることはやがて人が植物や自然に興味をもちもっと尊重するきっかけになればと思い、メキシコ政府の許可を得て輸入しただけやけど。 もっと言うと、水やりもいらなくて寒さも暑さにも乾燥にも強い植物は現場で使いやすいから、というシンプルな理由もある。 最近cop10に参加されていた方がうちに来られたときに話してて気がついたが、発展途上国に生きる美しい植物もまた資源であり、それがきちんとした形で海を渡りフェアなトレードができればステキなことやと思ってます。

なんと言っても美しいものは美しい。

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アガベ・吉祥天


そういえば。

 こないだのアメリカで得た情報と感動と、
 http://blog.hanau.jp/article/40379027.html

 3年前にメキシコで得た情報と感動をもとに、
http://blog.hanau.jp/article/8736179.html 

また来春、中央アメリカから美しい植物を輸入しようと思ってます。
posted by seijun at 21:49| for landscape , 庭木

みそじ



 


こないだ、ふと友達にこんなこと言われた。 


”清順も10年やってきて、ようやく自分のやりたいことができるようになったんやねー”


ちょうど9年前の今日(昨日)は、21歳の誕生日をひとりさみしくボルネオのバックパッカーホテルで過ごしたてなぁと思った。 そのあと海外生活に終止符を打ち、まもなく日本に帰ってきて、仕事をし始めた。

そうやって、夢中で仕事に打ち込んでいたら気がつくと時間が経っていまに至るというかんじ。
 途中は幾度と強烈なことがあり、吐き気のする毎日もあったし、泣いたことも何度もあった。特に最初の修行期間の5年は、記憶にないくらいめちゃくちゃやったなって、、、

 でもそれと同時に花・草木、植物の魔力に取り付かれ始めた、自分にとっては美しい時間でもあったと思う。例えば、初めて恋愛を覚え始めたときのような、、、もちろんいまでもその魔力がたまらんと思ってるんやけど。

そして10年(厳密にいうと9年)、ずっとひとつのことに真剣に打ち込んできて、ようやくちょっと、”これかも”と思えるものが見えてきた気がするねん。
 
冒頭の友達の”10年やってきて。。。”という言葉は、なんだかいままで自分のやってきたことを認めてもらえた気がしてすごくドキってした。10年という時間が自分にとって長いのか短いのはよくわからないんやけど、結果より過程やん。とにかく最近するどいことを言うひとが増えたなぁと思う。

 物心つくまで、6,7年かかり、10年目を迎えてようやく周りが(少し)見えるようになってきて、それで夢以外に目標もできたし、本当の意味で気合を入れて集中してやっていけると思った。昨日からドキュメンタリー番組の取材をしてもらうことになったがこれまたさらに気合がはいった。 
 



 そうそう今日(昨日) 無事30歳になりました。 そしてこの30歳の年は仕事し始めて10年目ということで、おれにとっては今年はいろんな意味で節目の年だ。 

 (っていうか正直言うと、おのれが30歳になるなんて、マジ想像もしなかったけど。。。笑)



 
 とりあえず30歳になって、ようやくいま気がついたのは、

  一、そういえばいままでだいぶいろんな人を傷つけたり迷惑をかけたのだろうなぁということ。
   
  二、ウソを平気でつける人間って、一度だけは得をするんやなということ。

  三、人生ってふさわしいタイミングでふさわしい人に出会わせてくれるんやなぁということ。

  四、商売って、ムズカシイなぁということ。

  五、嫌いなやつのことを無理をして好きになる努力をしなくていいんやなぁということ。
 
  六、欲に忠実なひとは信用できるかもしれないということ
  

   


  
posted by seijun at 01:58| diary

2010年10月27日

お知らせ

お知らせ:プロフィール更新しました。募集した質問、ありがたく使わせていただいています。 

 

お知らせ:スタッフ募集です。 体と頭の回転が速くて、責任感のある方、募集します。面接と2週間の試用期間があります。 



お知らせ:木村充輝さんの温室ライブ予約ですが、このブログでも受け付けることが可能になったので、予約するひとは電話番号と人数を書いてメールください  
   件名に ” 木村さんのライブ行きまっせ! ”  と書いてくださるとスムーズです。



お知らせ: コレ、死ぬほどうまいです。
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お知らせ: ”しゃっくり止まれ”としゃべりながら水を飲んだらマジでしゃっくり止まります。 本当です。 今日はあやうくしゃっくりのせいで取材が止まるとこやったけど、このおまじないのおかげでスムーズに進んだ。  金曜日の夕方のニュース、みてね
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お知らせ: 借り暮らしのアリエッティ、  最高です。


お知らせ: ひまわる、海のむこうで芽を出したようです。 1月のドイツでのショーにむけて。うまくいけばいいなぁ。 夢膨らみます。   
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お知らせ: コレ、食いすぎると胃がもたれます。
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posted by seijun at 20:28| for dreamer , 男の夢とロマン

2010年10月26日

花育


”花育”っていう言葉知ってますか?


今日は、はないろかんさいの打ち合わせで、日比谷花壇の小堀さんと話をする機会があったが、途中、興味深い話を聞いた。
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そういえば、いままでは母の日になると、幼稚園とかで園児がおかあさんに花をプレゼントしてたりしたみたいやけど、いまの園児たちって、幼稚園で母の日におかあさんに花をプレゼントしないみたいやね。

理由を言うと、 離婚する夫婦が多くってきた昨今、母親がいない子供を気遣ってのことらしい。
 
なるほど。おれは人間は絶えず変化するものやから親が離婚することはぜんぜん悪いことじゃないと思うし、子供もなにも悪くないわけやけれど、  母の日くらいは花と触れ合ってほしい、と思う花業界の人間にはある意味では逆風だ。

そこで日比谷花壇が取り組んでいるのは ”花育”の要素を取り組んだ、一年に一回だれかのためを思って花を触ろう、っていう取り組み。 これが母の日の近いときにあるので、おかあさんにあげたい子はおかあさんにあげれるし、別に他のだれかでもよい。  
 この話を聞いたときは ”スゲーいいことやってるなぁ”と納得。 これからの時代の企業が取り組むべき姿やなぁと思った。


 ちょっと覗いていたけどめっちゃかわいいで→ http://kansai.hibiyakadan.com/page.jsp?id=5436623 

おれが話を聞かれる立場なのに逆に、たくさん質問してもうた。 

posted by seijun at 22:45| diary

2010年10月25日

早くも葉牡丹の堀上げ

ハボタン

おれの熱さが葉牡丹のおっちゃんを動かす!
でもまだ色でてへんで?
posted by seijun at 22:08| for ikebana , いけばな花材

シダ植物とモラルとステキな出会い

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シダ植物というと、山のふもとに生える足元に茂る葉っぱと思いだすかもしれないが、オーストラリアのタスマニア と、ニュージーランドには、固有の耐寒性の木性シダが生息している。つまり、木のように幹が大きくのびていくシダのこと。

もう4,5年前かな、おれが初めて市場のトレードフェスタで数年前に木性シダの ディクソニア・アンタルクティカをお披露目し、数ある植物の仕入れ業者さんを驚かした木だ。

また、過去に某百貨店の大ステージに、貸し鉢業者のうちのお客さんが 
”夏のディスプレイに沖縄のヘゴの5〜7m の木を使いたい”、
というので、おれは”百貨店内は乾燥しすぎるから、代わりにディクソニアを輸入して使ったほうがよい、耐久力が違うし、なにより迫力が違うから”
と言ったが その業者さんは”そんなに無理しなくて良い”ということでおれの反対を押し切ってヘゴを百貨店に搬入し、見事に三日でヘゴは枯れた。 植物を扱うプロなら、本当は幅広くいろんな条件に見合う木を知っていたほうがよいといういい事例やったように思う。ディクソニア・アンタルクティカは、幹がしっかりしていることと、シダなのに割りと乾燥にも耐えることと、なにより耐陰性と耐寒性を兼ね備えている次世代のオナメンタルプランツやと思う。


 今日。来日されている国連の方が、ひょんなことでうわさを聞きつけて、会いに来てくれた。オーストラリア人の彼女はタスマニア出身で、日本には重要な環境問題などの会議などでたまに来られているようだったが、彼女は特に植物を専門をした環境保全の仕事に携わっているということで、田舎で自営業をやっているおれには”国連って、なんだかよくわからないけど、とにかくすげ〜!”と思いながらも、5分後にはとにかく植物の話に夢中になっていた。

 植物を愛する人間同志をいうのは、本当に距離がすぐに縮まるもんだ。

タスマニアの固有植物の話になったとき、ふと、木性シダの話題になると、 ちょうど彼女が、タスマニアから輸出される観賞用の木性シダの許可書を発行しているひとだと知った。 そういえば、これまでも輸入された木性シダは全て一本一本シリアルナンバーの書かれたタグが付けられていたのを思い出した。ジャングルから違法に採取した木を輸出するのを防ぐためのものだ。 

 それにしても、人生はいつも ふさわしいタイミングでふさわしい人と出会わせてくれるもんやなぁと、つくづく感心する。 おれはいっつもそうやって人との出会いに恵まれて植物との出会いに恵まれてきたなぁと思うわ。

 plant hunterという言葉が、普通に会話に出てくるなかで、おれ自身世界中を植物を探して歩いているが、これからの植物業者というのはモラルがキーになると思っていると話した。
 プラントハンターというのも2種類あって、 金儲けのために手段を問わず植物を集めるヤツと、自然をリスペクトして、段階を踏んで準備を整えて植物を採取し、その結果植物のすばらしさを伝えるひと。おれは後者でありたいと思う。 


余談だが、最近、いけばなで使う柿を古い枝を捜していたら、近くのある古民家にいい枝ぶりのものがあって、枝を売ってもらえないか?とその家の主人に訪ねたら、 ”昔 若い男が2,3人で来て、やはり枝を売ってほしいと言われれて、少しだけ、と答えたのに、無理やりたくさん枝を切られて怖かった”と話してくれた老人を思い出した。 また、去年も近くの植木屋さんが、”うちの山の椿とムベが誰かに勝手に切られた”と怒っていたのも、そういうのを聞くと、本当に胸が痛くなる。 おれもかつて、自分の山のドウダン躑躅や鶏頭が勝手に切られていたり盗まれたりしてすげーむかついたことがあった。 やはりこれからの時代は、植物を扱う業者こそ、モラルが問われる時代やと思う。 
おれはモラルある業者でありたいと思う。

 話はそれたが、 とにかく、オーストラリアに行くのがすごくたのしみになった。年明けくらいのクイーンズランドに巨木を探しに行く予定やったので、ついでにタスマニアにいって、すげーかっこいい木性シダを仕入れて、彼女にシリアルナンバーを発行してもらおうと思った。 
 

 
 


posted by seijun at 01:24| for landscape , 庭木

2010年10月23日

planeta

最近よく、 ”花を活けないのですか?” とか、

      ”デザインしないのですか?”

      ”なにか、ここに花や木を飾ってほしい”と言われる。



でも絶対 おれは花を活けようと思わない。 


  答えは、 "planeta " (プラネッタ) というサイトのなかにあります。

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 野球をやっている少年が、どのポジションを守っていても心の奥底で実は”ピッチャー”になることに憧れているように 、花で生きているすべての仕事人(つまり生産者、卸屋、流通業者など)も、 本当は 花を活けたり、デザインしたり、それを使ってなにかを創り出す立場というのに本当は憧れているような気がする。 おれもかつてはその一人やったと思う。”美しい花や木を 美しく自分で見せれたら”と憧れたことが少なからずあったと思う。 

でもいま自分が そうしないと思えるのは、 おれがいくら花や木を使って作品などを作り出したとしても、日本で1番になれないのがわかったから。いやいや1番どころか1000番にもなれないだろう。 人間どんなに努力しても才覚がなければ絶対第一線にすらなれないものだし、おれは少なくともこの花業界で世の中に通用するピッチャーにはなれないとわかった。






でもだからこそ、それと同時に日本一(ぶっ飛んだ?)の植物の卸屋になることを決意した。

そうなってからかなぁ、おれは自分自身が美的センスがないことややクリエイティブじゃないことに対しても素直に認めれるようになったと思う。 





来週、29日にplaneta というサイトをオープンさせます。

これは花宇が卸した植物や花や草木を使って活躍するひとたちが手掛けた作品などが、いけばな、フラワーデザイン、ランドスケープ、空間装飾、その他のアート作品などカテゴリ別に検索し、見れるサイトです。 また季節や植物名でも検索できるサイトです。 

 花宇ユーザーのひとは自分の作品を自分のタイミングで自由に投稿することができます。


 これから少しずつ作品を投稿してもらえるようにおれも努力していくけど、 もし花宇ユーザーのプロのひとたちが本気の作品を寄せてくれ始めたら、とてもじゃないけどおれなんて話にならないくらい クリエイティブな花仕事をみれると思う。 
 
 花宇のホームページを作ろうとずっと頭をひねってきたんやけど、結局伝えたかったのはなにかというと、
    花宇が過去に1万種類以上の植物を世に出荷した、取り扱う花材の種類の豊富さと 、
    花宇が誇るべきお客さんの仕事

 に行き着いた。

 ということで、 いつもオセワになっているみなさま、過去の作品でも、これからでも、もし花宇の植物を仕入れてなにかを創った際には、ぜひplanetaに投稿してみてほしい。 作品の一部にほんのちょっとでも花宇の植物があればそれでOKです。また第三者が投稿してもOkです。
というか意義あるサイトを作っていくうえで協力していただけるとありがたい。


代理店や業者さんを通して仕入れをしているかたは、その業者さんと相談して、取り扱い業者さんの名前をクレジットしたり、写真を撮ったフォトグラファーの名前をクレジットしたりできます。 
もちろん、過去の作品でもかまいません!


まず簡単なアカウントを作るために下記のアドレスにアクセスし、必要事項をご記入いただき送信
>> して、
>>
>> http://hanau.me/contact
>>
>> そうするとパスワードをメールにて返信されるので、トップメニューの
>> ”Login”をクリックし、メールアドレスとお送りしたパスワ
>> ードを入力しログインしてください。
>>
>> 投稿方法は、ページ内”管理・投稿の説明”を見てください。
>>>>
>>   もしなにかあれば、planeta web site 管理者 服部真樹さんへ問い合わせてみてください。
>> mail:planeta.hpp@gmail.com







野球では、なんといってもピッチャーが試合の鍵をにぎっているように、世の中の本質もまた、そういうポジションにいてる人が正当に評価され、いいピッチャーは結果をのこし尊敬される存在になるべきやと思っている。それが本質やし、きっと花業界も同じやと思います。





   コレ、サイト内にあるplanetaの趣旨です→ http://hanau.me/about

草木でもって成る人の縁は無限の可能性があると思います。少しでも多くのひとにプロの花仕事を見てほしいと思っているし、これが自分の好きな花人や華道家やアーティストやデザイナーと出会えるような場所いなれば!と思っています。 


>> ひとの心を打つ仕事というのはそれが記憶にのこり、ひとの意
>> 識を変え、やがて世の中を変えていくと思います。
>> ビジュアルがものを言うこの時代、それを記録として保存して
>> いくことは意義があると信じています。


協力してや〜
posted by seijun at 00:31| unforgettable flower,  いつまでも

2010年10月21日

なんかに似てる

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最近、過去の自分のブログを少し振り返ってみてたら、

忙しいだの、しんどいだの、 なんともくだらないことばっか書いてるなぁと気づいて、マジ反省した。  その日の日記はその日の思いのままに書くからその時の気分で本当にしょうむないことも書いてしまう。 でもこれはちょっと自分でも恥ずべきことだ。



 とはいえ、そういう言葉も 本当は自分の仕事に対する愛情の表れなんやねんけどね! 
なにはともあれとりあえず、これからも相変わらずというか、より一層たのしくやっていきます。




鶏頭

ちなみにコレ、子宮に似てる。    ガハハ! 

posted by seijun at 22:10| excursive plants やんちゃな木

2010年10月18日

授業ちゅう

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服部滋樹さんに、 京都精華大学建築学部で授業の講師として招いてもらったんやけど、 非常にたのしい時間でした。

あっと言う間に1時間半がすぎた。建築やデザインが好きな学生たちに、これからの空間設計に植物がキーワードのひとつになるということを理解してもらいたいという気持ちでした。

また、授業後に受けた質問では、真剣に植物の話を聴いてくれてたからこそできる質問に感心した。うれしかったわ。

授業のなかで服部さんがたくさんすばらしいことや的確な質問など言ってくれたけど、そのなかでも、
 ”ひとの心に植物を植える”
という言葉が 一番印象的やった。


そうそう。いつも言ってるけど、木を植えたり、花を飾ったり、なんでもいいんやけど要はその人の記憶に残ったり、話のネタになったり、なんか気持ちいいいな、とか、ちょっとスペシャルな気持ちになるためにそこに木や花を添えてあげることが大切。

 ”ひとの心に植物を植える” かぁ、

 その言葉をパクってまさにおれの言葉のようにこれから使っていこうと誓った日でもありました。
posted by seijun at 21:05| diary

2010年10月16日

歴史的な日

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  今日の銀閣寺の総合落慶法要は、大変おごそかな雰囲気のなかで行われた。  
 


外で固唾をのんでその様子を見ていた外国人観光者さんが”これは結婚式ですか?”とちいさな声で訪ねてこられたので、

 
”これは銀閣の修復や、新しく建立された花道場の完成を記念しての行事で、過去にも未来にもこんな歴史的な日はないですよ”など、おれが知っている限りの説明をした。
  

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いつものようにまっすぐに花にむきあってお献花している珠寶先生を見ていると、 ”いよいよ大きなものが動いている” と実感した。

posted by seijun at 20:29| diary

結局 人 人 人

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今朝、お世話になっている中井さんが花宇でいろんな葉っぱを切りに周る。これはデイオーンスピノーサムの葉。

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輝くビスマルキア ノビリス の葉。

メキシコやマダガスカルに生えているはずの珍しいソテツやヤシの葉が、切られた翌日には東京の市場へ並ぶ。そんなんどうですか。


最近東京で最も勢いのある花問屋といえば阪神トレーディングじゃないやろか。 番頭の中井さんはその勢いをそのまんま感じさせるひとだ。東京には花宇の植物を使ってくれているお客さんがたくさんいてるけど、東京に”中継地があればなぁなんて”考えていた自分にとって、中井さんとの出会いはひょっとしたらひょっとするかもね、なんて思わせるものだった。


そういえば昨日、2日間の東京出張から帰ってきたが、短い時間やったけど刺激的でした。

最近 つくづく人 やなぁ と思う。 
今回の出張では4件の大切な打ち合わせがあったんやけど、刺激的な人たちとの話から、帰ってきてからは やはり世の中を動かしているのは 人、人、人 ! とかなり感化されて帰ってきた。  
  そろそろうちも新しいスタッフがほしいなぁーなんて、帰りの新幹線で思った。本当に希望とやる気に満ちているような。(贅沢いうとおれもアシスタントがほしい 笑) 
 
 ところで毎回東京に行くたびに進めている、来年に徳間書店から出版する プラントハンター本。 毎回なぜかハワイ料理を食べながら作っている。順調です。やはり一緒に仕事してる二人がおれをのせてくれるからやなぁと思う。
 やっぱり結局 人やなぁと思う。 
 
posted by seijun at 00:56| for display , 装飾用

2010年10月12日

木村充揮さんが花宇の温室でライブします

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http://dandylion.info/


当日券とかないらしいので、電話で必ず予約してください
 → 072-623-6767

                 ・・
ライブは11月14日、午後4時から開園です。(時間変わりました) 夕方6時まで

受付 2010/10/4(月)〜2010/11/9(火) 月〜金の11:00〜18:00


なお一般の方の見学をお断りさせてもらってる(縁のあったひとは別やけど)花宇の温室を、当日ライブにきてくれたひとに開放! ライブ前好きな時間にきてうろうろ温室見学してください。 アフターパーティーもしたらいいかなぁ?

自分でいうのもなんだけど、うちの温室で夕暮れから日没にかけて、あの木村さんがライブするなんて、夢みたいな時間やと思う。

いまさら言う必要もないけどやっぱり言わせて。 

木村充輝さん、死ぬほどカッコいいです




150人?限定なので 早いもの勝ちやでぇ
posted by seijun at 17:17| diary

ある秋の日のダイアリー

昨日栃木からの帰り道に、なんか体が変やなーって思ってたら急にガクッと疲れが出てきて”こりゃやべ”と思って家に帰ってすぐ寝ようと思っても、疲れすぎているせいか逆になかなか寝付けなかった。こうみえても割りと忙しくしていて実は特にここ2週間ぐらいは オエッってなるくらい忙しかった。 
 でも昨夜は変で、疲れすぎていて寝付けなかったので部屋でずっとクラシックギターを弾いて心を落ち着かせていた。 すると嫁ちゃんがそれに合わせて歌を歌い始めたので、なつかしい楽譜を引っ張りだしては結局1時間くらいミュージックタイムになった。しまいにゃ昔付き合っていた彼女がおれの似顔絵を描いた楽譜が偶然出てきて、ちょっと気まずかったんやけど、それを見て二人で大笑いした。アンプラグドのクラプトンにはまっていた18歳のころのおれの昔の楽譜やった。 

最近ニキビが増えた。仕事が立て込むとニキビがでてくるねん。そういえば先日、いつも通っている藤井寺の美容室リデルに行き、パーマでちょんまげ頭に磨きをかけてもらった後、ヘッドスパをしてもらったら、頭が黄色くなっているって言われてちょっとビビッた。 ストレスでそうなるらしい。忙しいなかで髪や頭をしてもらいながら話をきいてもらったりしてるとだいぶ癒された。もっとも、ヘッドスパは気持ち好すぎて気絶してしまったが。


 今朝。起きて、柄でもないのに朝風呂にはいり、”今日もやるぞ!”と出勤して毎朝の朝礼でみんなの仕事をつくると、珠寶先生と山へ。今週末に使う、新しく建設された銀閣寺の花道場落慶法要のお献花に使う花材を切りに。

 この山登りもよかった。
奥山の尾根のうえは気持ちよく風が抜けてて、シンプルに松の枝ぶりに集中することで頭がすっきりした。いい松も杜松も見つけた。

 日付けが変わったさっき、大阪からの仕事帰りは川西能勢口駅につくと、何年ぶりかにうちまで歩いて帰った。 いつもトラックで走る道をてくてく歩きながらいろいろと整理した。
 やりがいのあるスケールの大きな仕事もそうだし、普段何気に問い合わせてくれらり、頼りにしてくれるお客さんもそうだし、チーム的なノリで仕事をしている仕事仲間もそう。みんなありがたいなあと思ったらまたまたモチベーションがあがってきた。

この2週間を乗り切ったし、いまのおれは気合がはいっているからどんなに仕事がはいってきても大丈夫!と、なんかようわからんけどひとりで幸せな気分になった できれば55歳になるくらいまでは忙しい人生を歩みたいとマジ思う。 

さあはよ風呂はいって寝よう
 

posted by seijun at 01:09| diary

2010年10月10日

可能性の空間

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posted by seijun at 20:58| diary

2010年10月09日

そういえば

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そういえば、先日日帰りで福岡駅に打ち合わせに行ったときに見たぬいぐるみ。

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そういえば、最近 作業場のない花屋さんやフローリストがうち作業場で植え込みをしたり、下活けをしたりするのに役たってます


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そういえば エケベリア・ラウリンゼっておれのタイプ。


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そういえば、独身のころ3年間食べ続けた 畑のちかくの弁当屋さんにひさしぶりに行った。 ”アンタの犬も元気か〜”て。


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そういえば、オーストラリアから ジグが来て、タイへ植物を輸出。

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そういえば もう椿の注文に対応しつつある これは西王母


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そういえば、ユウヒ君から、彼が書いた絵本などかわいいプレゼントが届いた。 うれしい! 
 おれもうすぐ30歳やねん。 あー 自分が30歳になるなんて。ホンマに信じられへん。 



今日は何週間ぶりの半日休暇。いまから東京へすこし行って、明日朝いちで田舎へ木を探しにいきます。




posted by seijun at 13:55| ornamental plants , 観葉

2010年10月05日

ふぉとぐらふ

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南むきから



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おれんちのベランダから。 

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外国で出版される本に載る写真を友達のフォトグラファーのトーヤに撮ってもらった。これらはその一部。 
っていうかフォトグラファーの写真をブログに使うなんて、贅沢。
最近ブログ用に写真撮れてなかったしよかった。

ところでこのブログもやり始めて3年、累計100万アクセスを突破しました。  
 今年の秋冬の自分に課した課題として、冷え性にならないようにTシャツをズボンのなかにいれようと決意しました。

  そういえばもうすぐあたらしいサイトできます。 
posted by seijun at 20:14| diary

2010年10月03日

全員休日返上中

今日は本当はお寺に行く日やったけど、泣く泣く出勤。

 花宇にモノを頼んでくれるひとたちは、みな、この仕事だけは全身全霊でやる!っていう意気込みなので、材料を用意するおれたちは死んでも納期を守らないとあかんし、期待に応えないといけない。 

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世界中の植物を行事にあわせて、世界中の植物が一気に出荷できるように常に在庫をたくさん持っているのがうちの特徴


けど、仕事が立て込んでいる時期は、朝早く起きると眠すぎて、
 ”もういやや〜”
と2秒だけ思う。

布団のなかで15分 ぐずってなんとか起きる。笑


 けど、毎朝仕事着になり鋏をぶら下げると血がたぎってくる。

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これは最高級の木瓜(ボケ)に実をつけているところ

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これは今日 東海地方で切った南天。 何十年もいけばなをやってるひとならこの枝のすごさがわかると思う。


10月半ばになり落ち着いたら 好きな音楽聞きながらサーフィンに行きたいです

posted by seijun at 21:15| for ikebana , いけばな花材

2010年10月01日

よくある目線


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山の獣道を歩いていて、途中に張り巡らされた蜘蛛の巣に気付かずに勢いよく顔を蜘蛛の巣にひっかけると、 バリバリって音がします。 これは山を歩き慣れているているひとなら経験があると思います。


 茣蓙はいい。  昨日は雨で結構寒かったが、茣蓙は、写真のように自分に覆うと山道の行きしは雨を塞ぐかっこうの合羽になるし、蜘蛛の巣が顔にバリバリっと張り付くのも防いでくれる。また、帰りは切った枝や花を包む道具になる。


 今日は晴れた

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豆柿を切っているとき、ふと木の上で 空をみた景色。




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この先には秘密の花材畑があります。

posted by seijun at 23:44| for ikebana , いけばな花材