2010年02月27日

ひとりごと

昨日は朝からちょっとそわそわしてましたね。緊張して昼飯がのどを通らんかったわ。結果は...そやなぁおれはよかったと思うよ。まおちゃん日本国民に夢を与えてくれてありがとうって思います。世界の舞台で銀メダルで悔し涙なんて、すっげえスケールのでかい話やとおもうもん。
キムヨナは美しかった。あれはすごかった。称えましょー
  昨夜、オトナの友達の飲んでいたのだけれど、真央ちゃんの純粋なスケート少女のすべりと、キムヨナのどこか色気のあるすべりの差は、もしかしたら恋してるかどうかの差かもしれないという話を聞いてなるほど男を知ってるかどうで演技に影響が出てくるかもしれないなぁと気がついた 

でも、そんなまおちゃんだからおれたち日本国民は大好きなんやと思います 
posted by seijun at 12:35| diary

2010年02月25日

おれのアドバイス

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夕方、今日の現場は急斜面の山肌。

枇杷の枝を切りにいくこの山の急斜面は、道なき山を歩きなれてない現代っ子にはちょうどいい洗礼になる。

見習いの渡部は、古い枇杷の大きなに木登って枝を落としたり、切り出した何十キロの枇杷の枝の束を担いで降りる途中見事にひっくり返って斜面をころがって行ったり、なかなかたのしんでくれたようだ。笑  



やさしいおれが渡部にかけたアドバイス


”谷に落ちて死なないように”

”自分が落ちても枇杷は落とさないように”

”できるかどうかではなくやる気があるかどうか”

”根性みせるかどうか”



posted by seijun at 22:51| for ikebana , いけばな花材

2010年02月24日

イメージ

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たとえば、一点から空へ広がるようなイメージ

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たとえば、木の陰のシルエットまで考えてみるイメージ

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たとえば、竜宮城に来たようなイメージ

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たとえば、病気の枝が美しく見えるようなイメージ

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たとえば、毎朝、目が覚めたら観葉植物に癒されるイメージ

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たとえば、今年日本人のみんなに届ける景色のイメージ

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たとえば、音符のようなイメージ

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たとえば、信じられない植物に出会ったときのイメージ

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たとえば、もこが子供だったときのイメージ

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たとえば、2月に八重桜にこんにちはするイメージ

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たとえば、花宇を自分のスタジオにしてしまうイメージ

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たとえば、自分が松のオーナーになってみるイメージ

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たとえば、きまずい瞬間にシャッターをおしちゃったイメージ。
posted by seijun at 22:45| diary

まおちゃんがんばれ


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昼休み、ケータイのテレビでまおちゃんにくぎづけの図
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まおちゃんがんばれ   運も味方につけれますように!
posted by seijun at 22:13| diary

2010年02月22日

安心したんやろな

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昨日はうちの応接間のリフォームの第二回会議でした。

才能ある方々の協力により、、応接間の話が進みました。


集まっていただいたデザイナーさんたちがひとつのホワイトボードを囲み、

 建築家橋本健二さんの原案をもとに、

 デザイナーさんたちが話しあい、

 それをgrafの服部滋樹さんがボードに絵を描いてまとめて、

 真樹さんがその話あった内容をリアルタイムでMACで3Dの立体の絵に起こし、

 その様子をおれが期待いっぱいにワクワクみているというカンジ。

 
たのしみだ。 

あーたのしみだ。


正直、ここ一ヶ月間きつかった仕事のスケージュールがここにきて山場をひとつ乗り越えたカンジで、自分のなかでギスギスした焦りがなくなった。だからひとと会ったり話たりすることがちょっとうれしく感じる


そんなときに、今日はちょうどmeets 畑の 小屋の完成記念の打ち上げでした。
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これ看板。花宇だけ手書き。笑


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最後に去年スペインから輸入した樹齢250年のオリーブをみんなで植樹した。記念樹や。みんなの樹になるからここに植えることになんの迷いもなかったよ。 おれが自分が世界中でさがしてきた植物にどれだけ誇りと愛情をもっているかはこのブログを見てくれているひとならわかってくれると思います。それだけこのプロジェクトにおれも賛同してるということです。

 樹を植えるって、なんか意味があると思ってるねん。
 そのうちここでみんなでオリーブも実の収穫祭をやりたいね。

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服部滋樹さんがスケッチしているのは、この畑を見下ろせる山の斜面におおきなデッキをいくつかつくってゲストルームや酒樽の露天風呂をつくったりするイメージのデッサン。地主の山田さんが山も使っていいよ、ということでおれたち若者の夢も膨らんだ。 
そうここに集まったみんなはここを村みたいにしたい、と思っています。 

こんな時代やから、おれたち若い世代がどんどんがんばっておもしろいことして明るい話題をつくららなあかん。もっともっと笑いがあって明るい毎日を自分たちの力でつくれるように。

 おれはエルマガジン社のひとたちに出会って、もっと自分の人生をたのしめるように努力しようと思った。


いまよる10時。いまさっきまで寝てた。

 実は一日ちょっと体調がわるくて、この畑の打ち上げの途中で頭痛と寒気と襲ってきた。
最後のオリーブ植樹祭が終わると冷や汗がとまらずすぐに車に乗って帰ったら帰る途中にどんどんしんどくなってなんどもゲロを吐いた。嫁ちゃんがゲロを必死でお椀で受けてくれながらなんとか帰り、寝た。
 忙しかった仕事がひと段落して、ステキな仲間たちとの時間を過ごしながら、体の気が一気に抜けて、溜まっていた疲れが溢れて熱がぶわっ〜とでたカンジ
 嫁ちゃんが”ほっとして安心したんやろな”と言った。

 おれは弱りながら ”とにかくファイブミニが飲みたい”と連呼していたらしい。




うーん・

夕方布団で寝ながら携帯がなっているのを何度も聞いたけど起き上がれなかった。

さっき目が覚めて、留守電を聞いたら、いつもうちの桜を使ってくれているフローリストさんの伝言と、服部滋樹さんの伝言、ふたつあった。


服部さんから留守電に、
”今日は感動的でした。みんなに会えてよかったと思ってる。これからも育てていかなくちゃならないことがたくさんあるからこれからもよろしく”と。 


ここ最近おれは服部滋樹というひとのやさしさに触れた。
 彼が忙しく飛び回っているのは自他共に認めるところだろうけど、ここぞというときにもいつでも駆けつける。うちの応接間にしでも、みんなをまとめる存在であり、音頭をとってくれた。陰ながらひとのことを考えてくれるひとやなぁと感じました。 
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 今日の打ち上げの最中もずーっと山を眺めていたと思うと、急にペンを持ちひとりでずっとスケッチしていた。

服部滋樹さんがイメージし、”やろう”というと本当にそれに近づく空気が流れる。 ふわっとね。 おれは彼の影響力とか人情味のあるところとか、本気で世の中をおもしろくしてやろうと思っているところとかがすごく好きだ。 
 そうやっていままでgrafに賛同するひとが集まり全国にファンができて若い力がのびてきたんやろなぁと思うねんけど。
おれは服部滋樹さんはあくまで恥ずかしがり屋さんとは思うねど、熱いひとやなぁと思う。

留守電のフローリストさんは”ガラスの器にあう桜は何かありますかね〜”って普段とかわらずの相談。弱ったときに布団のなかで聞くと普段の問い合わせの電話もありがたく感じる。こういうひとのおかげで生きていける、なんてね。笑 

 ひとの縁はありがたい。とにかく。 いままでずっと花宇は一匹狼やと思っていた。いまもそう思ってるとこもちょっとあるんやけど、でも、だれかとずっと同じ方向にむかって一緒に活動していると、バンドやってるひとみたいに、同じ方向に成長していくやん。そうすると孤独でなくなるカンジがする。 安心する。

いまはケロリン錠を飲んで熱も下がったし 今日もぐっすり寝れそうだ 
posted by seijun at 22:28| for dreamer , 男の夢とロマン

2010年02月20日

堀まくり

今日は東海地方で委託生産していただいている畑で花木をひとりで一日中ずっと掘っていた。植木をほりすぎて足の裏が痛い。足袋は木登りにはいいが植木堀りには底が薄すぎてかなん。

植木屋の鉢巻にはいつもきれいで感心する。

でも花屋の鉢巻はとにかく早く最低限でやるのが原則。
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一日中、とても静かだった。
posted by seijun at 02:22| diary

2010年02月17日

月について

アポロ11号が本当に月に降り立ったのか、それともアメリカ政府が国の威信のために作り上げた捏造やったのかは知らない。

個人的には、いつか人類は月に降り立つ日がきっとくるだろうからアポロ11号の話は捏造でもかまわない。

それよりもいまだに人類が降り立ったことのない神秘的な”月”であってほしい。


それのほうがロマンチックですもん。


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バレンタインデーにステキなプレゼントが届きました。

なにかわかります?



月の土地の所有権です。
2400坪をプレゼントとしていただきました。


これは国連と米国と旧ソ連に承認を得て合法的に月の土地を販売している、アメリカの企業が発行する土地の権利書です。




まったく粋なプレゼントですね。 でも愛されている、ということでありがたくいただきたいと思います。
posted by seijun at 20:49| diary

2010年02月16日

パンドラに行くとおもしろい植物があった

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まぶしいほど神秘性をもった植物や、想像を超える動きをする植物、触ってたしかめたいようなそうでないような植物。敵か味方かわからない植物。

まさにおれの夢とロマンの世界だった。

きっと、とおい昔に日本のプラントハンター(遣唐使)たちが中国に行って、沈丁花の花を発見したときもまたそんな衝撃を受け、母国のひとにこのすばらしい花をみせてやろうと、夢中で採取し持ち帰ったんやろうなぁと思う。まだ出会ったことのない植物との出会いってのは、本当にロマンチックだと思う。




つい最近、ようやくアバターを経験して、もう本当に度肝を抜かれています。 

ジミヘンと、魁!男塾と、アバターは経験しといたほうがいいと思う。




あの最高にすばらしい映画自体のことはおれが言うまでもないので(というかほんとうに感想の言葉が見つからない) 、ここではあそこにでてくる植物について語りたいと思います


本当のことを言うとパンドラにある植物は、おれ全部みたことあるよ。 そう、あれに出てくる植物ってのは、実在する海のなかの植物も含めた地球上のおもしろい樹木と植物をモチーフにされているから。

でもそれは当たり前の話で、人類は長い歴史のなかでいまだに全く見たことのない植物や花の絵をいちから想像し描いた事例がない。なぜかというと単純な話で、どんなに想像豊かな人間の想像力よりも、実在する植物の種類のスケールが大きいからやと思うねん。  動物ならたくさん空想の動物があるのに、人類はいまだに一度も空想の植物を描けないでいるってこと。
 


ああいうふうにパンドラの壮大な自然のなかに育つ、
”一見ひとが見たこともないような植物”や
”神秘性のある巨大な木”

を見ることによって花や植物の美しさや神秘性や重要性を その形態そのもののインパクトによって伝えることができ、またそれら美しいものがスクリーンのなかとはいえ、ブルドーザーで倒されていくシーンを見て自分の体の一部が痛むような感覚になったひとも多いと思うねん。これは視覚的に非常に効果的です。

 

 でもさ、パンドラの自然はすごいって思ったひとも多いと思うけど本当は地球はもともとあんなんやったはずなんやけどな...
 おれは地球のいろんなとこに出かけて植物を探すのが仕事だから、そういうのを感じる機会にも多い。

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 プラントハンティングって、一見植物を切ったり、採取したり、掘り起こしたり、なんだかどちらかというと自然破壊に近いように思ったことありませんか? でも違うねん。 それは木をみて山を見ざるの類のはなし。 
人が見たことのない花や、心奪われるような木を、本当にすっごい小さいスケールでハンティングして、それをひとりでも多くの人にみてもらい、いろんなことを感じてもらうことに意味がある。 

自然破壊の本質というのは、たとえばだれかの利権が絡んだ開発によって切り倒される木々のスケールと、おれたちみたいな職人が選んでこの手で採ってきた植物のスケールを比較すれば歴然だ。なにがただしくてなにがあかんかは正しい知識があれば見えてくる。


花宇という卸会社が手掛ける植物はやがて何万人に見られる場所にかざられるわけやん。それをみて”きれい”とか、”みたことない!”と感動したり、”やっぱり花っていいね”と思ってもらうことに意義あると思ってる。 

 だから

日本の”いけばな”ってのはそういう意味でも、環境を考えるきっかけになる芸術(学問)のもっとも最たるもののひとつ(になりえる)と信じてるねん

いけばなというのは、
ボルネオに山に生える美しい花を実際に見れる機会のなかったお年寄りがそれを実際に見れる場所であり、海辺の崖に生える風情ある松の姿を知らない若者がそれを感じれる場所です。
 花人が活けた花の周りに人が集まり、その花に感心し、話のタネになりまた自然を見つめなおす。これがこれから時代にいけばなが合っているなぁとおれが思うところ。

おれの仕事は、ちょっとそれのお手伝い。


アバターを経験して、感動したことが、またいつのまにかいけばなの話につながってしまいましたが、とにかくアバターを経験してないひとは早めに行ってみてください。できればアバター後はなにもせずそのまま映画館から帰って寝れるよう、ナイトショーがお勧めかな。いけばな展を経験してないひとも、春はいけばな展が多いので調べていってみてください










posted by seijun at 00:42| for dreamer , 男の夢とロマン

2010年02月14日

春の気配

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今日は夜明けとともに起き、みんな早出で朝からトラックの積み込み。 この日のために開花調整されてきた何十種類の花木がひとつの現場へ運ばれる。とはいえ種類によっては無理をさせて咲かせようとしてうまく咲かないやつもあって、くやしい気分もちょっとある。



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5mのぶっとい竹。



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朝荷物を取りに地下冷蔵室に行くと、7度に調整されてる部屋なのに暖かかった。

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これはヒマラヤ石楠花と呼ばれてるもの。今年のお気に入り。


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これは枝垂れの白樺の芽吹き。まだ寒い二月に一足早い春の息吹を感じませんか。

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夕方の積み込みも終わり、これから京都のホテルで満開のでっかい桜をおっ立ててそれから今夜東海地方方面にむけて走ります。夜間のETCは安いからね。
posted by seijun at 18:50| for ikebana , いけばな花材

てんてこ

最近 仕事と寝る以外してなかった。


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ここ最近東海中部地方を回っていたおれと、おとつい北陸地方で正二さんたちと合流し雨のなか大物を切り出していた。 いきなりうちで働くことを志願してきた18歳の渡辺は、いまとにかくこの仕事を全身で体験中。一週間目でいきなり連続して朝4時や五時に起きて現場に行ったり、冬の雨に打たれながら木に登ってたり、 まずはこの仕事の地味さや辛さや熱さを体験してくれればと思っている。どんなときでも仕事をやり抜くまで帰らない花宇のしきたりをわかってもらえればいいなと思ってる。
ひさしぶりに帰りのトラックは上半身裸で帰った。いまは風邪をひくわけにはいかないので。


昨日は会社での仕事であっという間に一日終わった。いまは一秒でも無駄にしたくない。と鬼気迫るカンジで仕事に打ち込んでいるとあっという間に一日が終わる。


そういえば途中、巨大な黒松の積み込みにも行った。rigj.JPG
40tクレーン車と、日本の道路を走っているあらゆるトラックのなかで一番でかくて一番低床のトレーラーを段取りし、植木の技術者たちがたくさん集まったおかげでなんとか積み込んだ。トレーラーに積み込んだときに街の電線や高速の標識などをぶっ壊さないよう、いかに法定内の高さに松を抑えるか。すごくリスクのある仕事をしているんやなぁと感じた。いままでおれが扱った木のなかで2番目にでかい木だった

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今日は、奈良県の古民家の畑で、辛夷の木の上で汗を掻いていた。紅梅の大枝も切り出した。この時期はあっという間にのこぎりの葉が減る



posted by seijun at 00:26| excursive plants やんちゃな木

2010年02月10日

ばったり

今日の夕方、 東名高速道路を走っていたら、目の前に花屋さんらしきトラックが見えた。 

接近してみると、トラックに書かれた文字を見て興奮。

だって、ちょうどいまいけばなの大仕事を一緒にやっている花材屋さんのトラックやった。しかも社長さんが運転してはった。




ん〜偶然。


偶然っておもしろーい


ということで夜は一緒に焼肉を食いながらワイワイいけばな話に花が咲きました。



ごちそうさまでした。、

posted by seijun at 21:53| diary

超回復

目が覚めた。 真っ赤で開けれなかった左目はもう8割方ひらくし、充血もほとんどひいた。


心配してくれたひと、ありがとうだいじょうぶそうです。


目はおれの仕事にとって体の一部のなかでももっとも重要なとこです。枝を見る目やひとを見る目。ここ最近も、目が痛いここ数日もがむしゃらに仕事してるのであっという間に毎日が過ぎていきますが、おれの目はそのときそのとき自分が見てきれいだと思った素材や、おもしろいと思った景色などを記憶していきます。





人もおなじで、こんな時代にも”あのときあのひとに助けてもらった”場面や、”あのときあの人とおもしろい仕事をやった”場面などのシーンをこの目で見て感じ記憶します。

逆もしかりで”あのときあのひとに義理ないことをやられた”場面とか、”汚いことをこそこそやっているのを目の当たりにした”場面などもまたこの目で見、記憶します。


おれはまだ若いからプラスを与えてもらったひとにもマイナスを与えてもらったひとにもどちらにしろお返しをできる時間はたくさんあります。まぁ その目で見ててくださいね。
おれはどちらにせよ義理堅い男です。これからたとえば10年という時間がすぎておれが39歳になったときくらいのことを思うとたのしみです。


いまはおれは仲良くやっていけるひとたちとどんどんチームを作っていく時期やと思っています。 
 いまこの時代おれが一番重んじている汚れなき信頼関係と、うわべだけの商売ベースの関係、この差をいつでも見分けれるような”目”をこれからも養っていきたいものです。レーシックで視力回復させといてよかったと思います。




あと、話は変わるけどこないだ出会った、建築家の橋本健二さんのブログを見つけました。
 その名も”橋本健二の目”です。


”目”つながりということで。

http://smilycuda.exblog.jp/

実に興味深いひとです。
いろんな意味で”目”を鍛えてきたいと思います。


うちにいろんな植物素材を見に来るさまざまな人をたくさん見ているとその人を花の見方や歩き方だけでその人を目の動きがわかります。 ひとりひとり立ち止まって見る場所つまり”目”線の先がいろいろでおもしろいです。植物を見に来る目の動きでそのひとがどういうひとか、どういう気持ちかわかるということです。



さぁみるみる回復したおかげで昨日は残業が終わった後、自分でトラックを深夜に走らせて静岡まできました。いまから仕事です〜 ねむいけどがんばろ





posted by seijun at 08:12| diary

2010年02月08日

どん


信じられないくらいかっこいい黒松だ。 惚れ惚れするわ 
卸屋としてこういうものを扱える縁があったことに感謝

posted by seijun at 20:53| excursive plants やんちゃな木

やっべ

左目を負傷してしまいました。



先週、とことんボロボロになるまで仕事したのでおれは昨日の日曜日は休むことにしていた。

でも昨日は実はフェッションモデルの仕事を請けていたので前日はたっぷり10時間ねた。

コーディネイトしてくれたひとカメラマンさんやスタイリストさんなどオシャレな男チームが朝から来てくれた。だーが、おれの目はわずかな陽の光にも刺激を受けて声を上げたくなるくらい痛んだ。土曜日の菅島での松の切り出しに気合が入りすぎたみたい。松の枝で目を突いてもうてん。


撮影中ずっと涙がとまらずそれに連動して鼻水もとまらずスタッフのひとに迷惑をかけた。充血して真っ赤な目はマトモに開けれずどんな写真がとれたか...有名雑誌の6ページ分の企画なのにおれが泥を塗るわけにはいくまいと必死で目を開けるが痛すぎて顔を引きつってしまった。涙
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これは”鼻水と涙が垂れてきたのでティッシュください”の図

 カメラマンさんが、スタンバっていてもおれが目が痛すぎて開けれなくてみんなを待たせたり大変だった。でもスタッフの方々の暖かい気遣いによりなんとか撮影終了。 また雑誌がでたらブログで報告します。

藤本さん、せっかくなのにマジすんません!!



撮影のあと間髪をいれず、今度はある有名設計会社の人が相談にこられた。アブダビにできる学校の景観設計プロジェクトのコンペに出るべく、どんな植物が中近東で育つか、どんな植物が海外から中近東へ入手可能か、教えてほしいとのことだった。仲のよい服部さんの紹介やったのでがんばって涙をボロボロながしながらも暗い部屋でおれの知っている範囲で情報を提供した。






そのあと時間外救急で目医者に行くと、

”あ〜黒目の膜の一部が剥がれていますねぇ”

と衝撃の一言。




ありゃりゃ




なかなかの休日でした、
posted by seijun at 20:49| diary

2010年02月06日

つっ、疲れた

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黒松の割りに結構しまった小ぶりの松が結構見つけた。大きくて力のあるものも。紅つげ の地を這うようなものも写景に使えるかもと思っていくつか切った。木藤もたくさん切った。

つっ、つかれた。

posted by seijun at 21:18| for ikebana , いけばな花材

青春の一ページ



今週は頭も体もぶっとびそうな一週間やわ。

さかのぼってみよう...




2月2日、深夜に仕事を終えると2,3時間の仮眠をとってまだ夜が明けない銀閣寺へ。

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出発の準備が整うと東京へむかった。

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高速を走っていると夜が明けてきた。


この旅の最初はおれが尊敬する友達のライブアルバムの収録現場へ。 

 日本を代表する女性シンガーと銀閣寺華務花方 佐野珠寶先生のいけばなのコラボレーション。 おれはこの話の相談を受けたときおれは血の温度が3度あがった。 

東京の着くと10分の仮眠をしてすぐにライブハウスにて準備にとりかかる。

おっと、思い出すとあまりに至上の経験をしてしまったので感情があふれて言葉にできないんやけどとにかく、すばらしい日でした。
そのいけばなも、そのライブも その人生やその瞬間やその縁などをよく表していたと思います。 いけばなの活けこみは自分でも気づかないくらいに入り込んでしまってシンクロしてしまったし、ライブは感動して涙がでた。伝説のライブと呼ぶのがふさわしいライブやった。いまでも目を閉じると思い出す。

 

ライブの後、冷える東京の夜のなか片付けを済まし半端じゃない疲れに襲われて死んだように寝た。

4日、目覚めると珠寶先生と銀閣寺職員の植松くんを送り出すと、東京で2件打ち合わせし、友達のフラワーアーティストに昼飯をごちそうになりにいって、そのあとすぐ横浜へむかった。

横浜へは一年前から探している車を見にいった。うちの会社のスタッフが一生懸命働いている時間に車を見に行くなんて不謹慎極まりないと思われるかもしれないけどおれは正月休みの後からマトモに休んでなく最近は昼も夜も働きすぎのなので癒しを求めてたのかもしれない。いまは多数の仕事と現場を同時に進めているのでおれの携帯は一日80回くらい鳴る。50回くらいかける。もちろん仕事は死ぬほどたのしいけどちょっと気分転換もよいかな、と。 車屋さんで目がハートになったあと、今度は岐阜へむかった。
ビジネスホテルで死んだように寝て今日は朝いちから枝切りに回った。地方の職人に任せれない仕事は自分でやるの信条。
 
そういえば今日は現場を回りながらでかい欅の老木に寄生していたヤドリギを見つけた。そのでっかいこと。

すっげえ!と思って早速持ち主の石材屋さんを口説き、枝を切らせてもらった。

とはいえ久しぶりに、”落ちたら即死ぬ!”ってなカンジで、ゾクゾクした。
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どんどん上るにつれて緊張感も増す。どれだけ高いかわかりますか?もちろん命綱なし。

ひとけもあんあまりない、風がびゅーびゅー吹く渓谷で孤独に戦いました。




そして一番上のほうで見つけた。

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化け物め。 



おれがとっ捕まえてやる。



 おれが木のうえでバランスをとりながら手のこで切り落とす枝は大体4,5m。 切り落とすとおもろいくらいでっかい音がして興奮した。

結局一番でかい”宿り木”は人のでかさくらいあった。


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これは普通の大きさの宿り木。こういうふうにほかの木の枝に寄生し、エネルギーを吸収して成長する。これがついた部分の木の樹勢が衰えてやがて壊死する。ヤドリギは美しいけどこわいやつだ。この葉についている実は、木の水分を吸って水水しく、指でぶちゅっと潰すとちょうど蛙の卵のようなカンジ。

美しいのとこわいのは表裏一体だ。





仕事がおわったあと、おれがふとその欅の老木を見上げたら、

”いや〜やばかったわ。もう少しで宿り木に殺されるとこやったわ、おにいちゃんありがとう”

と欅の木がおれに言った。


 あ、別に関西弁じゃなかったかもしれんけどな 



いまは三重県のビジネスホテルにいてる。明日は朝4時半から4人の職人さんたちが兵庫を出ておれと鳥羽で合流し、みんなで船にのって菅島へ渡り、ごつい松を切りに行きます。




posted by seijun at 00:13| unforgettable flower,  いつまでも

2010年02月02日

開花情報

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マレーシアの石楠花。 この時期はまだ日本の石楠花を咲かすのはさすがにムズカシイ。でその代わりに今年からマレーシアの石楠花をいけばな用に仕込み始めた

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春といえばいち早く咲くのがローバイやサンシュユなど。この時期はもちろんそういう花材を使うけど、この左の写真は今年から仕込み始めたアカシアのミモザの枝垂れ。普通のミモザに高接ぎしてある。まだ園芸的にぜんぜん普及していない品種なので、初めて開花促成したけど結構簡単に言うことを聞いてくれた。右の写真は黄梅。

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温室のなかもジョジョに開花させる枝ものが増えてきた。

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そして桜。

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今年は一月中ごろから、結婚式や大きなホテルのブライダルフェアなどで桜の大枝をすでに出荷している。

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これは友達の中村俊月さんが1月半ばくらいに凍った池の上で活けた、うちの桜を使った作品。  あっぱれですね。 これをバックに結婚式をしたお嫁さん、狂喜狂乱やったらしい。

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これは高さ約5m、幅約4mの枝垂れ桜を絞っているところ。こんなでかいのも温室に入れたりして開花調整。笑 今年も大型商業施設や植物園、撮影のために仕込んでいます。こんくらいでかいのを咲かすのは見た目より結構なんぎやねん。

 

2010年02月01日

ズッシーママのおうちニテ

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絵本”きのぴぴのき”や、雑誌”カジカジ キッズ”で知られるクリエイターのずしちあきさんの家に行って晩飯を呼ばれてきました。 

 やさしくてマジメで教育熱心なパパと、自然体で超センスのいいずしさんと、ふしぎでかわいい子供たち。 癒されたわー


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 え? 毎日遊びすぎ? いやいやとんでもない、おれめっちゃ忙しいです。仕事中はもう夢中すぎて毎日ワケがわからない感じです。



でもたのしいこともたくさんないと満腹にならないでしょ〜 





posted by seijun at 21:11| diary