2009年09月27日

パリから写真が届きました

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佐野玉緒さんは自然体でいつもとかわらずいつもどおりに花を立てているようだ。

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 実は去年のプチパレ美術館での”金閣銀閣相国寺展”での花の舞台とワークショップの大成功があって逆にそれがプレッシャーになるかもと本人は言ってたけど、おれは正直横で見ていて”ほんまにそうかなぁ〜”っていう気がした。ギメでの仏像に囲まれて花では迷うことなく鶏頭が真。”すっごい気持ちよかった” らしい。
花屋冥利につきるシーンだった

その夜、招待客だけを招いての小さな部屋でのデモでも観客を心をわしづかみ。花を立てる回をかさねるごとにある現象がどんどん起きているような気がする。

 おれは改めてこの仕事に参加させてもらっているりがたみと、意義深さを感じた。まわりまわる縁に感謝している。

http://blog.livedoor.jp/doujin1486/archives/51330687.html
佐野玉緒さんがパリで綴る日記。



この写真はおれが飛行機に乗る前にランジス市場へ花を仕入れにお供させてもらったときに撮ったもの。
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 実はすでにこのプチパレ美術館でのいけばなワークショップはすでに予約が取れにくいくらい席がつまっている状態で、どれだけパリの人がいけばなや禅文化に興味をもっているかわかる。 
 ランジスには昨年と同様、パリのホテル”リッツ”の装飾を全面に手掛ける斉藤由美さんが同行してくれた。



 ものごとを100年単位で考えてみると、 この100年は日本人がヨーロッパから来た西洋の花のデザインに魅了されフラワーデザイン人口が増えつづけた100年やったと思う。

けど、よく考えてみたら、次の100年はどうだろう。

つぎの100年はヨーロッパで日本のいけばなが流行るよ。 



これはまだ全世界の花人口のなかでもほとんどの人が気づいてない点だ。
posted by seijun at 23:55| for ikebana , いけばな花材

いつまでも


 パリランジスでの仕入れも無事終わり、ほっ、と市場のカフェで朝メシを食っていると一本の電話が。


 突然の訃報だった


そのときはちょっと頭のなかに入って来なくて、とりあえず飛行機に乗らなきゃ、と市場からそのまんま直接空港へ行き、飛行機にのった。11時間のフライトはあっという間で、飛行機から降りると空港から直接葬儀式場へタクシーを飛ばした。オヤジと嫁さんにスーツを持ってきてもらい、合流して駐車場で着替えて、ギリギリ間に合った。


おれが崇拝していたある華道家の家元の死。式場に付くまでは”とにかく行かなきゃ”という一心で夢中やったから不思議と悲しさもなかったんやけど、それが祭壇を見て 告別式がはじまると急に胸がキュンとなった



式場には華道関係、茶道関係、寺院関係、政治家など各界から著名な方々が大勢来られていて本当にその家元が歩んできた軌跡がすばらしかったんやなぁと感じた。
 97歳で亡くなられるまで生涯現役、結婚もせずその一生を花に捧げたひとやった。生半可な覚悟ではない。

 現代ではたまに、家元制度にたいする否定的な意見も耳にすることがある。 

 だが花の家元というその星の下に生まれた人生、という道のりは、家元として生まれて死ぬまでその人にしかないドラマや葛藤や
価値観があり、これは”華道”という学問と芸術の両方にまたがる
日本独特の世界においてそういう存在が何百年前から潰えることなく世襲として続いているのはすごく貴重で特別な存在やと思っている。

たしかにもっと歴史をたどれば世襲制は新しい制度だけど、家元という、おれたち一般市民には一見わかりずらい人生を歩んでいるひとって、華やかな表面の陰で、大きな宿命を背負って生きているんだぜ。 
 おれが家元制度に共感を覚えるのは、別におれ自身が家元と呼ばれる方々からご贔屓頂いているからそういっているわけではない。ただ家元制度に鼻から疑問を持つ人のおおくは嫉妬という感情が少なからず根底あるからではないかと結局推測している。 

いま車を3時間ほど飛ばして中部地方に来てもう午前3時をすぎる。もうまる2日ほどまともに寝てないけどもうすこし今日のことを書きたい

 今日お別れをした家元はおれにとっては雲の上の存在やった。今日、次期家元が”家元に対するたくさんの人の支えは絶大だった”という話がとても印象的で、これほどまでにカリスマ的で人を動かす力をもった華道家がいたという事実は、遠くからあこがれていたおれにも日本人として誇りに思う。家元とは、こうあるべきなのか、と思った。

94歳になっても伝統花はもちろんヒップな花まで活ける。色彩感覚、造形力、アドリブ力もハンパじゃない。また新しく目にする花材に対する好奇心もすごかった。3年前に花展の活け込みの際、休むことなく何時間も花を活け続けたり熱のこもった指導をする姿を見せてもらったときに感じた気力や情熱はおれの頭のなかで完全にRock化し、強烈におれの脳裏に焼きついている。

おれは3年前にその家元が書いてくれた手紙を、ほとんど読めないんだけれども宝物としていつも手帳に入れて持ち歩いてるよ。これからも一生持っていると思う。



 ありがとうございました 先生、尊敬しています。 清順拝
posted by seijun at 03:48| unforgettable flower,  いつまでも

2009年09月25日

南仏でびゅー

フランスで、日本の伝統芸能を中心にコーディネーターとして活躍する宮本さんはとても顔がひろく、つぎつぎと銀閣寺の活動に協力してくれるひとたちが増えています
 昨日はパリ郊外へ、松などの自然の花材を求めて森の地主さんを訪ねた。 
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 いままで何回海外へ仕事に出かけたか覚えてないけど、どんな国にいっても、海外で植物や花を調達するときにいつでも一番重要な要素は共通。

 人脈と, 経験からくる嗅覚です

パリでは銀閣寺の花の活動を支援しているひとたちはとても温かく、どんどん人の輪がひろがります。昨日もすばらしい人たちに出会えました。
 幸運にもここでのプラントハンティングはおれの持ち前の嗅覚も発揮する必要がありません。

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アメリカキササゲは日本のキササゲと違って実が長く、すこしカーブする。けど今日切らせてもらったアメリカキササゲはうちにあるのよりめっちゃ実が長い。これはおもろい。 

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見たことがない花も切らせてもらった。


ちなみにこの花材を採取した町にはMIYABI(雅)という日本食のレストランがあって、そこでは日本の職人さんが気合のはいった料理を作っていた。めっちゃうまかったのでまた寄りたい。


夕方にパリへ戻るとすぐ支度をしてこんどはフランスの南海岸のほうへさらなる素材を求めて電車に飛び乗りました。
これもまた、温かいひとたちの紹介で縁ができた旅でした。

昨夜遅く南仏のナントカという駅につくと本当にお迎えが来てくれててホッとし、そのひとの家に泊めてもらった。今朝目覚めて気づいたけど、そのひとはフランスで一番大きな園芸会社のオーナーさんでした。朝は広い庭を散歩しながらエスプレッソで目を覚ましたよ。
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午前中は広い農場を案内してもらい、ステキな植物にもめぐり合え、すぐにサンプルを持ち帰る。
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→セネキオのビラビラした葉っぱやから "senecio viravira "。それにしてもなんててきとーな名前だろう

そういえばいろんなナーセリーを駈けずり回る途中で、ひとつガーデンセンターにも連れてってもらったんやけど、そこでフランスで出版されていたいけばな”龍生派”の本が売られているのを見かけた。”オオ!?”ってな感じでとりあえず買った。
そのあとは、南仏二つ目の目的地、ニース近くの有名人の庭などを手がける庭師さんの事務所へ。これも紹介で訪れたのだけれど、今日はじめてあった庭師さんやったけど、実はこの庭師さん、去年からおれのことを追いかけてくれていたらしい。笑 ようやく会えた!と喜んでくれた。変態な木が好き同士というというのは、言葉が通じなくても意気投合するのに時間はそんなにかからなかった。

花や植木の話をしているとどんなに時間があっても足りない。そしてここぞとばかりにパリの美術館での銀閣寺の話をすると二言返事で”協力できることがあったらなんでも言ってくれ”とみんな言ってくれる。時間はあっという間にすぎて、すぐにパリへ帰る電車に飛び乗った。

昨日今日と初めてパリの郊外にでたけれど、景色がステキで、本当にフランスっていいところなんやなぁとつきなみなんやけど関心しながら車窓から景色を眺めて、フランスはこの先もずっと縁があるやろなぁと一人で感じていました。

明日は四時半に起きてランジス市場へ行きます。そのあとは市場から直接空港へ行き、10時間ほどじっと座ってれば関空に土曜の朝に帰国します。帰国したらすぐに枇杷を枝など花展用の花材を切りに岐阜の田舎までトラックでぶっとばす。 そろそろいけばなシーズンが近づいてきて、のこぎりやはさみなどうずうずしている
posted by seijun at 07:51| for ikebana , いけばな花材

2009年09月23日

the big day today

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みんな朝早くから夜10時までぶっ通し、佐野先生を筆頭にスタッフのかたがたもよくあそこまでがんばったなぁと 感心してます。
 おれもかなり疲れた... とりあえずなにはともあれ寝よう。 
 明日は朝早くからパリ郊外の森に枝を探しにいきます みなさん、おつかれでした! とりあえずまた明日!
posted by seijun at 06:46| diary

2009年09月22日

Musée Guimet

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フランス国立ギメ東洋美術館へ。 

 昨晩花材を納入してきました。

最初美術館のひとたちは目が点になっていました。


それにしてもすごく雰囲気がある美術館やった。

 昨日 現場をチラッと見たけどこの一階のカンボジアの遺跡から来た仏像たちに囲まれて佐野玉緒さんが花を活ける。 なるほど想像しただけで超しびれたわ


  さあ今日はいよいよ本番です。 いまからいってきまーす
 
posted by seijun at 15:50| diary

2009年09月21日

ひさしぶりのパリ

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大枝はもちろん、たてはなに使いやすい細口の松も先端の枝まで折らずに持って来れててよかった。去年は持ってきた椿の花がほとんど落ちていてパリの空港の手荒い荷物の扱いに対抗して十分な荷造りをしていったのがよかった。その他、すすき、苔南天、夏はぜ、やぶさんざし、その他 オミナエシ、オトコメシ、山野草も無事。もちろん鶏頭も。 
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去年の大行事

http://blog.hanau.jp/archives/200810-1.html

http://blog.hanau.jp/article/22851440.html

思い出すなぁ あれから一年やね。


今回は明日がメインイベントです。
そろそろ美術館へ花材持って出発、たのしみやなぁ〜
posted by seijun at 20:07| for ikebana , いけばな花材

無事着きました

IMGP1541.JPG昨日はよく晴れた結婚式でした

.JPG嫁ちゃんとみねっちが作ったブーケ。うーん花嫁もブーケもかわいい。けどがちがちに緊張してた新郎はもっとかわいかった。

IMGP1548.JPG二次会場にて。2本の木が支えあってひとつにみえるフィッカスを新婚の二人に見立てて。ぶら下げたのはカンレンボクの実。

 さぁ草津で2次会が終わるとトラックを川西に走らせて、夜中に花材を養生し荷造り。そして朝一番、パリへ出発。


無事つきました。それにしても用意していただいた部屋がなんともかわいくて、かなりテンションあがります。ベースになるプチパレ美術館にもデモをするギメ美術館にも歩いて行けます。窓からはでかい川とエッフェル塔が見えるよ
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早速部屋で草花を水につけて、さぁ今日は眠いので寝よう。
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2009年09月19日

山の恩人

エイジロウさんは以前おれに

”柳のような男になれ”


と言ってくれた。


風にも雨にも深雪にも逆らうことなく適応するしなやかな枝。一本筋の通った幹に、木の地上部よりもすごい力をもつ根っこ。それからというもの、柳こそ、理想の男像だと思っている


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おれにはたくさんの恩人がいて今日まで生かされているんだけれど、エイジロウさんもまさにその一人だ。 

おれは明日友人の結婚式に出席したあと、銀閣寺依頼の仕事でパリに発つ。昨年秋のパリのプチパレ美術館での金閣銀閣名宝展での銀閣慈照寺の花の仕事の大好評に引き続き今年のパリは、ギメ美術館で佐野玉緒さんが舞台花をたてる。昨年の成功が花材を考える側にも多少のプレッシャーを与えるのだけれど、そこにエイジロウさんがまた今日も救世主のように現れていい松が生える山のオーナーと話をつけてくれた。そこで宝モノにも似た松の枝を手にいれた。
(簡単に言ってるけど研ぎ澄まされた感覚をもついけばなの世界において一流とされる松の枝が採れる山は日本にも非常に少ない)


今日は朝から超巨大なクリスマスツリーを探すところから始まり、もちろんデモに向けて花材を切り出したり、依頼されている植木を段取りしながら、市役所へ走ったり、友達の2次会のウェディングツリーを準備したり、人に怒鳴ったり、スタッフとおれの出張の間の段取りを入念に確認したり、重要書類に判を押したり、関西の観葉のドンと打ち合わせたり。腹も減らない。でもずっとパリでどんな花がふさわしかという自問自答は頭から日がな離れなかった。 

 今回のパリでのデモが重要だということは関係者ならだれもが知っている。エイジロウさんがあれだけ動いてくれるのも成功させなければという熱い気持ちがあるからだと思う。

エイジロウさんの見つけた松山から見下ろす景色は涙色で風が気持ちよく硬派な雰囲気で気分が高揚した。

 花材を求めて3000里(もっとも3000里ってどれくらいかしらんけど)旅をしつづけるおれに、まったく違う発想と人脈でチャンスを与えてくれる佐野エイジロウさんに感謝したい 清順拝

 
posted by seijun at 00:25| for ikebana , いけばな花材

2009年09月18日

愛すべき我ら川西市へ

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事業計画書


1 使用用途 

  世界中のさまざまな植木や植物を扱っている業種上、主に弊社が所持する植物素材たちを生産管理する場所として使用する。また、大量のひまわりやその他の草花も生産する。



2 コンセプト

ストックする植木や花を単に並べて植えるだけでなく、植木を集荷しやすいように敷地内に車道をつくりそれに沿ってさまざまな植木や花を植物園風に植え 全国から集まる植木造園関連業者のためのモデルガーデンとしての機能も果たす一方、それとともに地域の景観つくりに貢献することも目的としています。これにより地域のイメージアップを図り、ひとりでも多くの市民に中央北地区への関心を持ってもらえるように貢献します
 



3 他業種とのちがいとメリット


  まず、きたる中央北地区開発事業に先立ってその場所で元気な植物や植木や花を生産することにより、木々が花を咲かし実を結ぶことにより市民に土壌改良が完了し安全で生産的な土地へと生まれ変わったということをアピールできるメリットがあります。

また、植木を保管 管理する場所として使用するため建築物などを建てたり、工事も舗装もしないので土地にやさしい使い方ができ、さらに改良土壌をいれることにより、より一層土壌をよくできます

 そのほか、全国から仕入れに来る、弊社が顧客としている有名ランドスケープデザイナーたちが来社されるときに、借りた場所を植木管理場所として案内する際に2年後の中央北地区開発に関してアドバイスやアイデアを募集したりし、市に情報提供もできます



 4 その他 計画など

 a  弊社の人脈を活かし アーティストや有名人を招いてイベントを開催したり、園芸市やフリーマーケットなどを開催し売り上げ金の一部を市の中央北地区開発に役立てる   
 b 弊社が協力していただいている福祉施設に雑草管理作業を委託し、知的労働者の方の雇用を図る

 c 弊社の植木仕入れルートを活かし 植木価格が暴落している現在のタイミングを活かして植木の買い付けをし、現場で育てて2年後に中央北地区の開発コンセプトに合った木があれば寄贈する   

d 場所自体を一般に開放し、地域の人が散歩したりできるようにもする

 e スペインから輸入予定の日本一大きなオリーブ(樹齢2000年)を植栽する

 f 弊社の人脈を活かし雑誌を中心にメディアに載せてもらう

 g 地域の小学校の遠足や社会見学に利用してもらう




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多少背伸びしてるとしてたとしても、金がなくても、ダメもとであっても、アクションを起こさないとだれも自分の人生をエキサイトにしてくれない。だから立候補するねん。
宝くじは買わないとあたらないからね。

川西市に住んでいる人や川西市出身の人は愛郷心が強い。異常に強いと思います。どっちにこれから川西市はすごく住みよいステキな街になると思う諱Bでもおれがいれば日本人がいままで想像もしなかったおもしろいアイデアや発想がだせることはわかっている。


 いまは金はないけど、おれには無限のチャレンジ精神とおっきな夢があって、偽りのない正義の血が流れています。 
  
posted by seijun at 23:57| diary

2009年09月16日

ついでに

午前3時にバチっと目が覚めて伊勢へむかった。

今日は紹介されたデザイナーさんからの依頼で津市にできたホテルへ植木を納品するため車をぶっとばす



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そして現場へ到着。準備体操をしてレッツゴー♪

割りとダンパー気味の波やけど天気もよくて気持ちよかった


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そして3時間ほど波乗りして、波が落ち着いたのでとりあえず納品しにいった。今回は2mのシュロチクで。

納品の帰りに見かけた巨大なソテツにびっくり、さすがに車を止めて撮影。

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ありえない木やった。
これだけの化け物がいい状態で植栽されているのを見るのは初めてやわ。三重県庁にて。こんな仕事してみたいなぁ。そういえば海外にこういう巨大なソテツを輸出した唯一の会社が日本にあるねんけど(株)花宇って言うんだよ





今日のサーフトリップ、あ、まちがえた、納品はmeets市吉さんとプロボクサーであり正福寺の住職でもある知隆さんと。



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納品を終えるとまた海へ。この2セット目が波が最高だった。
黄金に輝く夕日がくれるまで(腕がパドルできないくらい疲れるまで)夢中で波にたわむれました。

なんて気持ちいいんやろう

今日のサーフトリップ、あ、ちゃう、納品は、いろいろとついでができて十分に一日を満喫できた。っていうか、わざわざ遠くまでくるのに納品だけで行くなんてガソリン代がもったいない。なかなか決まらん仕事やったし、だから波のいい日に納品の日程を合わせて♪調整してみたよ
posted by seijun at 23:35| excursive plants やんちゃな木

2009年09月15日

使い道

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石丸さんがちっちゃいっていうのもあるけど、どちらかと言うと茶瓶がでかいっていうことが言いたいねん。
 
これどないして使おうか。考えてみてください



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今日沖縄に送った巨大なマグロみたいなダシリリオン。そういえば最近知ったけど、ダシリリオンってけっこう有用樹みたい。現地の人はこの堅くて柔軟な葉っぱを編んで屋根とか、かごやロープにしたりして利用するらしい。また、樹液は”ソトル”という酒の原料になるらしいで。
なかなか興味深いね。

けど、逆に日本では空間創りに使われるといったらメキシコ人もびっくりするかな



posted by seijun at 22:06| excursive plants やんちゃな木

2009年09月14日

国民的記念日やわ



さっきまでずっとテレビにかじりついてイチロー選手の新記録のニュースやドキュメンタリーを見ててん。

 もう涙がでるわ。


イチロー選手がカメラの前でコメントするときって、なんというか、うっぷんを放出するようかのように話すねん。落ち着いて話しているけどおれわかるねん。そんな映像を見ていると、本当にあの人は毎日毎日自分のなかで自問自答を繰り返しながら戦っているんやろーな、と。 おれたちには想像もできないようなところで。


凄い人やわ。

 
 まさに男のすべてを持っていると思う。

涙がでるわ


おれな、来年イチロー選手が10年連続200本安打を達成したら、その日は国民の祝日にしたらいいと思うねん

posted by seijun at 23:42| diary

brahea armata

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ブラヘア アルマータの植え替えです

この根の姿がかっこええわぁ  いやーかっこええわぁー

でも根っこ張りすぎやろ!っていうくらいパンパンやった。このタイミングで植え替えて、ちょっとして薄い液肥でも飲ましてやるとグっとよくなります。

ブラヘア アルマータはメキシコに生えるブルーのヤシ。冬はマイナス10度以上、夏は50度近くになるメキシコの荒野にでも適応できるヤシだけに寒さにも暑さにもすこぶる強い。

 最近思うのは、もし地球を救うような植物があるとしたら、砂漠とか、荒野など厳しい環境に育つ植物にヒントが隠れているような気がする

ブラヘア アルマータはぜんぜんそんなんちゃうけどな 

posted by seijun at 19:23| for landscape , 庭木

2009年09月13日

おれの行動の前提

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もみじの4mをどっさり、という注文です。有名ホテルでの宴会に使われます。

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これはイガフウジュ。 紅葉が見事。

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荷造りすると一分以内にこうなります。

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無理やりバンに乗せるとこうなります。


おれが正二さんとおなじ現場で枝を切るという機会は以外に少ない。もちろん常に枝切りの仕事などを手分けしてるわけだけれども、たまに二人でやるときもある。紅葉のでかものは扱いが命なのでよその職人に仕事を振ることはまずしない。

おれの行動の99%は、正二さんがいてる前提で成り立ってます。
正二さんがいなかったら、おれはここまでいろんなところに飛び回ることもできないしいろんなチャレンジもできへん。最強に丈夫な奄美出身のこの職人がいて、いろんな仕事を任せれるからこそおれが安心して仕事ができているねん。正二さんがいなかったらブログを書くこともなかったと思う。余裕がなくて。
だからおれを褒めるヒマがあったらに正二さんを褒めてください。


昨日はクラブクアトロへ、uaさんのライブに行ってきたよ。 ニューアルバムATTAの曲から、聞き慣れた曲まで。みんな大喜びでした。歌詞もええなぁと改めて思いながら聞いていました。正二さんも感動していたのをみて”最高やったなぁ”と。おれもうれしかったです。


posted by seijun at 19:44| for display , 装飾用

2009年09月09日

べろーん

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そういえば最近いそがしくてちょっと記憶が飛んでいます




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そういえば最近 鶏頭の大きさがピークを迎えています。西坂専慶流家元もいいタイミングで花宇に来られて、ご自身で畑のなかで一番でかいやつを収穫、満足していただけた気がします




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そういえば最近非常に花付きのよい仕立ての槿(むくげ)のに出会って、気分がよくなりいろんなところに納品した気がします




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そういえば最近おかば学園の知的障害者のかたたちと育てたひまわり畑に行ったとき、そろそろ収穫時やなぁと感じた気がします。(巨大ひまわりではなくちっちゃくてかわいいひまわりのドライになったっちゃけど 笑)



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そういえば最近、6号室の解体工事に着工しています。これからもっと荷物をスムーズに園内を動かせるように改良していきます。駐車場も増やせれるよう。そういえばこの工事を見たお客さんが”規模縮小ですか?”とおれに言うたので、そのときにそいつをシバいてもよかったんだけどとりあえず笑っといたよ。命がけで商売をしている職人にむかってなにも知らんやつがそうこと言うのってのはは頭悪いよなぁ。次言うたらゴザで巻いて猪名川に流そうと思ってます 笑


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そういえば最近 meets畑(http://blog.hanau.jp/article/30747739.html)がどんどん拡大していってるような気がします。みんなが畑にマメに通っている成果ですね。野菜もどんどんできてる。最近は市吉さんを筆頭に、みんな畑仕事が非日常ではなく日常になってきている気がします。

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そういえば最近、やさしい荒西パパが、愛娘のうたちゃんのために記念樹を探しに来て、その光景がバタバタしている日々に癒しを与えてくれたような気がします 


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そういえば最近気のあうフラワーアーティストと、ウインナー好き同士とわかって盛り上がり、酒も進んでビールとチューハイ合わせて5杯というおれの人生最高記録を達成。忙しい日々にひと時の浮揚感を与えてくれた気がします   チョリソー万歳 シラカワさん万歳


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そういえば最近2,3週間雨が降っていない。これではおれたちは仕事が増えてほんまに大変です。雨が降ってほしい


そういえなば最近もっぱらテレビでは民主党が取り沙汰されてるけど、小沢さんにしろ鳩山さんにしろまず己のしたことの説明責任をするべきちゃうの?という気がします。選挙で勝ったのは自民党と麻生さんのおかげやん。喜ぶ前にまず悪いことしてないならはっきりと説明しいや〜


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そういえば最近どうしても仕事が追いつかなかったので、おれの奥の手、おばあちゃんに葉むしりを手伝ってもらったような気がします

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そういえば今日蓮畑で秋枯れを感じさせる花托などを夢中て切りまくったような気がします。沼にケツまでハマッて冷たかったような気がします。蓮は枯葉もまた美しい



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そういえば毎日健康で好きな仕事をやってられることに最近すこしありがたみがわかってきた気がします。おれにとっては花宇の仕事、いつもサイコーです



posted by seijun at 22:55| diary

2009年09月07日

いらむし 

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数ある毛虫でもこいつがぶっちぎり痛い。

例えば枝が入り組んでいる柘榴の木などにTシャツ一枚で上ってゆれる枝先でいろんなとこに掴まりながら15分くらい仕事をするときなどに気をつけてください。めちゃめちゃやられるから。

おれここんとこ毎日やられてる。というかこの時期になるといらむしにやられるのは季節の行事みたいなもんやな。 
posted by seijun at 00:37| diary

2009年09月05日

山へシバ栗狩に

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昨日は飲みすぎました。最近びーるがうまい

昨日は山でシバ栗を切りに。シバ栗は野生に生えている原種の栗で、食用の栗に比べると実はちいさく、枝も細くて風情が出やすく、秋を彩るいけばなや茶花に最適やねん。普通シバ栗というのは下山で大きな木の枝先を切るものなのだけれど今日はなんとなく山の上のものを探しにまわった。どんな木でもそうだけど、風当たりが強い環境や、十分な養分のない場所に育つ木は枝がすくすく育たない分、枝ぶりに味がでます。逆に木がすくすく育ついい環境にいてると木もぐんぐん生長するからまっすぐな枝ぶりしかできない。そう、花市場に出荷かれるようなやつ。
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おれたちの枝モノが支持を受けているのは。山をこの足で歩いて一本一本実付きや枝ぶりを選んで切っているから。市場ならクソ安く枝を仕入れれるときがあるのもわかっている。けど、モノがちゃいます。それを高いか安いか、というのは個人の自由です。大量生産されたしょうむないものを10本買うか、優れたものを5本買って仕事するかの違いです。案外しょうむない市場の枝をあんまり変わらない値段のときもよくあると言われる。
 
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たまに茂みにいい枝を見つけて飛び込むとエエ感じで茂みに捕まります。おれたちの仕事は人が想像している以上に激しくワイルドだけれども、別に獲物をとってきた苦労の具合によって値段が変わることはありません
posted by seijun at 11:34| for ikebana , いけばな花材

2009年09月02日

気になる

最近は話のあう熱心なバイヤーさんが来てくれると思う存分植木や花や夢のことを語れるのでこれがいいバイオリズムになっています。

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今日視察にきてくれたバイヤーさんはオリーブの巨木が気になったみたいだった。

だがおれはそれ以上にそのバイヤーさんが来ているTシャツが気になった。



しかも、最初そのTシャツをチラッと見たときに”I LOVE すっぱい”だと思っていたので、あとで余計におもしろかった。


それにしてもなんとストレートなTシャツだろう。日本一のオリーブくらい気合入ってるね。


posted by seijun at 23:38| for landscape , 庭木

2009年09月01日

ぶつぶつ交換

今日は久しぶりに友達のオーストラリアの植物学者さんから注文がありました。 たまにその人の注文で斑入り植物をオーストラリアに送ったり、ソテツの種を段取りしたり、カンノンチクなど日本の伝統植物なんかをタイなど海外へ発送します。 で、今回の注文はなんだったかというと、”メガバス”というバス釣りに使うルアーをいろいろ送ってほしいとのこと。 そういえば前にもキャノンのデジカメを買って送ったこともある。笑 おれなんでもハンターちゃうでぇ〜

とはいえ立て替えた分の支払いの代わりにジャイアントリリーの苗を日本に送ってもらうことにしてる。 カメラやらルアーとか探すの超めんどうくさいんやけど、ジャイアントリリーが温室横の畑で巨大なつぼみあげているをみると”悪くないなぁ”と思ってしまう。

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posted by seijun at 18:48| for landscape , 庭木