2009年05月31日

念ずれば花ひらく

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年に一回、出在家町(絹延町のとなり)の生産組合の農家みんなで町内のミゾ掃除をします。15人のチームはおもに60、70、80歳代で結成されている元気なチームです。




そういえば3月に輸入したロストラータ。(http://blog.hanau.jp/article/27686972.html

もう花が咲いてきた。
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ほんのちょっとしたコツのおかげかなぁ、とにかくびっくりです。いまはこいつらが猛スピードでめきめきと成長しているが聞こえる。


花が咲くということ=根が動いているということ。



 目にみえない部分が働いているからこそ、花ひらく。

植物に見習わなな



さぁ明日からヨーロッパに滞在や。携帯もメールも通じるようにしたよ。
 来月輸入する、まだ日本人がみたことのないいけばな花材、植木、おもしろいものを最終チェックしに行くねん。 
 あとは夢のつづきです。












posted by seijun at 20:58| diary

2009年05月29日

gap

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from my friend, Mr hisato nagano
posted by seijun at 20:48| unusual plants , キワモノ 

2009年05月28日

節季

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 年齢が近くても離れていても関係なくて、堅い友情で結ばれていながらもお互いにメリットのある付き合いを仕事上でもできるっていうのは理想やんね。 
  
 
 
 
 



posted by seijun at 21:47| diary

2009年05月27日

さわでぃかー

縁があって東南アジアのとある植物園のためにいろんな国の貴重植物をさがして納品する、という仕事がおれのなかで流行っていた時期があった。(23〜25歳のころ)大して儲かりはしなかったがすこしは儲かっていた思い出がある。そのころは特に熱帯植物にとり憑つかれていた時期で、マメに東南アジアをまわっていた。

植物を探す、ということはその植物にいたるまでにたくさんの人に出会えるということ。海外では人人人のネットワークがないと植物はスムーズに集めれない。

MRスラットはタイの大学でランドスケープアーキテクトを教える先生であり人気ランドスケーパーとしても有名。彼の本もマニアにはたまらない本になっている。このひともまた、植物を探すというこの仕事の行程で出会えた仲間だ。
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稀少な植物たちを見て子供のように喜んでいた。こういうひとがはるばる来てくれてもがっかりさせないように、やっぱりバラエティーにとんだ在庫はもっとくべきだな、と思った日やった。 

posted by seijun at 23:01| rare plants 希少植物

2009年05月24日

どか〜ん

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これは今朝ぶっ壊れた電柱です。


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今日は超でっかいシマトネリコを仕入れました。そのでかさとカタチがシマトネリコ離れしてる。

今朝、その2本の巨大なシマトネを持ってきてくれた15tトラックがまちがってバックして電柱を破壊してちょっと興奮しました。

興奮してすんません。 


posted by seijun at 19:07| for landscape , 庭木

2009年05月23日

咲くやこの花館

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今日は荻巣幹樹徳先生に招待してもらい、咲くやこの花館へ先生のセミナーを見に行ってきた。 インフルエンザにも負けず会場は満員、先生のセミナーもめちゃおもしろくてお客さんの反応もかなりよく非常にたのしいセミナーやった。 

さすが。


そのあとはこの大きな植物園をささえる栽培温室を久山館長に案内していただき、大好きな植物たちを思う存分に堪能し今日は超ハッピーです。 さすがに、咲くやこの花館はレベルが高かった...
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(館長のよこに写っているのはいま大阪でちょっと話題?の園芸中学生)



庭に咲き終えたエキウム ウィルドプレッティーの大群を見てちょっと興奮した。 
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ちなみに咲くやこの花館の日本でも珍しい冷房温室にハワイの銀剣草が咲いています。これは見ておいて損はないよ
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植物園にいてると不思議な気分になる。
posted by seijun at 23:57| rare plants 希少植物

拝啓 女王さま





いつもあなたと共にすごせる時間をたのしみにしている毎日です。


あなたはエーデルワイスのように美しい。
 
あなたが、あんな狭い部屋のなかで不満を口にすることもなくいつも窓を眺めている、そんなけなげな姿をしおらしく思います。

時には急に出張がはいったりして会えない日がつづいた時もあり、さみしい思いをさせた時もありましたね。

 いろんな時期がありました。でもおかげさまで、あなたがなにも語らずともなにが言いたいのかわかるようにもなりました。これをうれしく思います。

だから一日3回、毎日こうやってお互いゆっくり見つめ合える時間を大変貴重に思っています。


 
これからも変わることなく1日3回、あなたと時間を一緒にすごせますように。

                       love, 清順

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*シニンギア・カネスケンス。Sinningia canescens.
イワタバコ科。和名を ”断崖の女王”という。 別名ブラジリアンエーデルワイスとも呼ばれる。水遣りを控えめにすればわりと日陰の環境でも耐える多肉植物。 おれの大便は一日平均3〜4回。
posted by seijun at 02:23| ornamental plants , 観葉

2009年05月21日

よこむき

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これは横向き大山蓮華(オオヤマレンゲ)。 横向き大山蓮華の特徴は、まず受け咲き大山蓮華にくらべて花がちいさく横に向いて花が咲くところ。芳香も受け咲きに比べるとだいぶ少ない。あとは、近所のよこしまなオバチャンによく枝をパクられるという特徴もある。

posted by seijun at 20:31| for ikebana , いけばな花材

酔っ払いの木

今日はトックリキワタを温室からひきずりだした。
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スペイン語で”酔っ払いの木”と呼ばれている。なぜそう呼ばれているかというとおなかがでている酔っ払いのオッサンに似てるかららしい。


そういえば以前巨大なモノを扱ったこともあるけれどおれは昔からこういうボトル状になる木が好きだった。
http://blog.hanau.jp/article/6242664.html

posted by seijun at 20:25| excursive plants やんちゃな木

健康だいいち

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アガベ フェロックスのとても健康な状態の根。


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健康な状態やと葉の厚くカタい。両手を広げたような大きさのこのフェロックスはまるでサメみたい。荷造りにも気を使う。

 いま神戸ではインフルエンザとその報道のおかげで街中みんなマスクをしています。こんな光景生まれて初めてや。

 マスクやうがい手洗い、健康でいるためにはなんでもまず予防が肝心です。
多肉植物も、元気でいてもらうにはまず水捌けが悪くなってしまう環境をあらかじめ予防してあげることが需要です。
posted by seijun at 01:11| for landscape , 庭木

2009年05月19日

月とお日さまの間

今日は朝から佐野玉緒さん、もとい”珠寳”さんと一緒に山へ花材調達に行った。
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20日に銀閣寺でおこなわれる法要のためだ。



今日案内してもらった山は植松永次さんという陶芸家の裏山。
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これはオニハゼ。その他ナツハゼ、アセビ、ひのき、山シダ、三つ葉ツツジ、ツゲなどが花材が豊富に生えていた。また、これらの花木が自生しているということはここは昔ながらの山がそのまま残っているということ。


ちなみにおれにとっての植松さんとの出会いは去年の11月にさかのぼる。http://blog.hanau.jp/article/22851440.html


パリでのZEN展にて植松さんのつくった迫力の土器と出会った。その土の塊のような土器は軽い花材を受け付けないくらいの度胸と気合のこもった花器やった。珠寳さんが舞台花で使ったもの。とても記憶に残るような器やった。

そして今日、その植松さん本人と出会うことができました。

 
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会いたかったひとと会えるのってウレシイ。
そして山に登る前には植松さんちでおにぎりなどごちになる。
それにしても超ハッピーな気分にしてくれる夫婦やった!
ほんとうにいい場所やった。

寺に戻ると植松さんの息子さんが法要のためにせっせと花仕度を進めていた。
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彼のおおらかなところは両親と自然のなかで育った環境が作ったんやろなぁと思った。今日、気持ちいい風のなかで植松ファミリーと珠寶さんが話している姿をみていると、なんだか急に自分の気性の激しいところが恥ずかしくなってきてん。いままでいろんな人や物事を気嫌いしてきたおれ。いちいちしょうむないことにリキみすぎていた。もっと肩の力を抜こう、と思った。次のステージは”普通にやわらかく”をモットーに行こう。いや〜今日まじでそう思った。


 ちなみに一度でいいから植松永次さんの作品集”月とお日さまの間”を見てほしいねん。すっばらしいねんなぁこれが!
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posted by seijun at 22:39| for ikebana , いけばな花材

2009年05月18日

むらさきの花

これからの季節は花材畑の雑草とたたかいます
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除草剤を撒いているとみかけたことのない花を発見。気になった。ウラシマソウの小型みたいやった。
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紫蘭。シラン。
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こういう風に雑草の蔓に巻かれて花の茎が曲がったものがある。
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黒花蝋梅 クロバナロウバイ
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銭葵 ゼニアオイ
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うちは昔から活けこみ用の花材などをおまかせで用意する仕事をやっています。これに登録すると毎週季節のお任せ花材が届きます。 茶花風の小さい花材から大活け用まで。予算も五千円から上限なしまでいろいろあわせることができます。毎週枝モノ一種類の人もいれば茶花を6種類一杯分づつなどのひともいます。こだわった枝ぶりなどにももちろん対応。全国発送しています。

 
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お問い合わせはsora-shokubutsuen@s3.dion.ne.jpまで
posted by seijun at 21:17| for ikebana , いけばな花材

2009年05月17日

雨降りなので

畑仕事でびしょぬれになったから服を脱いで高速に乗って帰ってきたら料金所のおばちゃんがおれを見て気まずそうだった
posted by seijun at 20:22| diary

2009年05月15日

今日でトライやるウィークも終わり

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それにしても小学生でも高校生でもなく、13歳の中学生っていうのは、一緒にいてるとなんともおもしろい年頃やなぁとおもうわ。

そしておれがトライやるウィークを通して学ぶこともおおい。

日本のいまどきの子供たちが土を触る機会が少なくなっていることに、日本男児としておれも懸念もしている。オッサンみたいなセリフやけど、やっぱり子供は外で遊ばなあかん。泥んこになって遊んだり朝から晩まで太陽の下で真っ黒に日焼けしたり、虫に刺されたり。そんな当たり前のことが本当に大切だ。そう、もともと自然だったことが大切と認識しなければならないのが一番の問題だと思う。
 現代はあまりにも頭でっかちな人間が多くこの国の男児のいいところを弱くさせたような気がする。
頭のいい人が増えて、便利になり子供たちにとっても腕っ節や勘などで道を切り開く必要が少なくなった。今回の男の子たちもいいハートをもっている素直ないい子たちやった。けどいまどきの中学生をみてたらいろいろ思ってしまうわ。

戦後の日本を支えた日本の企業の社長のほとんどは体育会型やったらしいやん。いま本当に日本に足りんのは汗を泥にまみれることなんちゃうか。

おれがプラントハンターという仕事を通してわかったことは、手の届かないところにあるかもしれないものでもあきらめないで意地と根性で追いかけることの大切さ。
 追いかけて追いかけて追いかけ回すねん。そして泣いて手に入れた瞬間にわかるねん。
道中で感じているしんどさや辛さは未来のためのたったひとときの行程やったってこと。 

なんであっても目標を追いかけるための強さが必要なんやなーって。自分の探している花を手に入れるためにいろんな失敗を繰り返してついに手にいれる。その行為そのものこそ、たまたまおれの人生生き方のそのものでもあるねん。
 
 今日ふと村上龍さんの ”13歳のハローワーク”を思い出した。

何年か前、川西市でも文化会館で建築家の島崎さんの尽力により村上龍さんを招いてトークショーが行われたことがある。これには花宇も協賛させていただいたんやけど、この不況のいまこそこの本のをもう一度注目したいと思う。  
  
 さぁここでまた質問です。
”13歳のハローワーク”の最初のページで紹介されている業種ってなんでしょーか!?






 答えは ”プラントハンター”です。    



                       まじやで〜
  
 



 
posted by seijun at 22:07| diary

2009年05月13日

ソバこと、チランドシア ウスネオイデスの用途について  答えです

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メキシコの田舎の日用品屋さんで売られていたチランドシア ウスネオイデス。 これの用途はというと、



キリスト教が普及しているメキシコではクリスマスのシーズンになるとみんなそれぞれの家の中にキリスト像を飾るんやけど、
そのキリスト像を飾るまわりにウスネオイデスをじゅうたんみたいに敷いて、聖域的な場所をつくるらしいねん。 貧しいひとたちは庭を持ってないから、それの代わりにクリスマスシーズンになるとキリストのために家のなかに特別な場所を作りクリスマスをむかえる風習があると聞いた。 

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 あの緑の粉みたいなのもウスネオイデスを細かく砕いて着色したものらしい。これも同じ用途に使われるがこっちのほうが高級品だった。
この緑のやつはいまもおれの机の上においてあるけど全然色が変わらずきれいな状態を保っている。おれがメキシコに行ったのが2007年末やからもう一年半も前のこと。そのときに持ち帰ったサンプルがこれだけきれいなのだから絶対なにかに使えるね。 
これも新型インフルエンザが落ち着いたころに輸入してもええかもな
posted by seijun at 23:55| for display , 装飾用

2009年05月12日

今朝 寝言で

 ”はみがきのチューブはおもちゃみたい”

と何回も言っていたらしいおれ
posted by seijun at 23:31| diary

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これからの季節のおれたちの仕事は畑仕事に明け暮れます。でも今年はみんながいるので心強いです。
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今日は身体にハンディキャップのある女性の園芸療法士さんもヘルプにきてくれた。松葉杖をつきながら苗を運んだり手伝ってくれた。アツいひとだった。
 

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今日はドライフラワーになる大きなひまわりのタネと、銀閣寺の花道場で使う鶏頭、おれが惚れこんでいるボトルツリーの苗、モロッコから取り寄せた銀色のヤシの苗などをみんなで植えた。 

おかば学園の知的障害者のかたと施設のスタッフのかた、身体障害者のかた、中学生、地主の農家さん、花宇。みんながひとつの畑で仕事。みんなでつくるいけばな花材とおもしろ植木。

 今日はなんだか幸福感に包まれた。
posted by seijun at 23:03| for dreamer , 男の夢とロマン

2009年05月11日

今年もまた

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トライやるウィークの始まりです。


川西市緑台中学校の生徒が緊張しながら農作業や温室の作業など手伝ってくれてます。 なんともかわいらしい男の子が3人。
 
 シーズンオフになって自分の仕事的にはすこし気が緩ってるんやけど、実は中学生とコミュニケーションとるのっておれもけっこう気ぃ使うんやけどね。笑




posted by seijun at 18:57| diary

2009年05月09日

明日母の日やで

おれも花束をふたつ、作ってもらいました。
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カーネーションってええもんやなぁと感心。なにもかも作り手にお任せしました。

めちゃめちゃ実力はあるけど表舞台には出ることのないフローリストさんの花束。目の前で作ってもらったんやけど、手つきがハンパじゃなかった。職人の手つきだった。 いけばなを活ける手つきでも花束をつくる手つきでも木に登って枝を落とす手つきでも、一流の動きというのは見ていて共通するところがあるもんやなぁと思います。  
 
 
もう花は買いましたか? 世間の花屋さんはたくさんのお母さんのためにここ数日は夜なべをして花を作ったりがんばってるころやと思います。 
 花束忘れてた!というひとはいまからでも定額給付金など持って近所の花屋さんにかけこもう。好きなフローリストさんや花屋さんを見つけてお任せでたのむのもよいと思うよ。
 
おれのなかでは母の日の花ってべつに一日二日遅れてもいいものやと思ってるんやけど

posted by seijun at 14:54| diary

2009年05月08日

休暇明け、温室をまわる

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アンスリウム シェルツェリアナムという。 

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これは3年くらいまえにマダガスカルから持ち帰ってきた こうもりらんの マガダスカルエンシス。 毎年カタチが変わるがいっこうにでかくならん。
posted by seijun at 17:26| excursive plants やんちゃな木